今回は『ダークソウル3』のステ振りや素性について

脳筋や魔術師、信仰戦士など色々なタイプがありますが、初見の方はどのステータスを上げれば良いのか分からないかもしれませんね。

そこで今回は、『ダークソウル3』のステ振りや最初に選択する素性や副葬品についてまとめていきます。

素性について

素性を選ぶ時に考えることは、近接攻撃重視の脳筋でいくのか、それとも魔術師や呪術師なのか、信仰(回復)戦士、技量(致命の一撃や刀)戦士などなど
どんなスタイルで進めていきたいのかを考える必要があります。

シリーズ通してプレイしている人であれば、既にプレイスタイルが決まっていると思いますが、初めてプレイする方は迷うかもしれませんね。
個人的に初めてプレイするのであれば、脳筋スタイルをオススメします。

最初に選べる素性は10種類ありますが
騎士
魔術師
呪術師
聖職者
持たざる者
の中から選ぶのが良いと思います。

脳筋スタイルや初プレイの方は、物理カット100%の盾や強い防具を装備している騎士がオススメ
ステータスも生命力や筋力、体力などが上がっているので良いです。

魔術を使用する戦い方なら魔術師、呪術を使用する戦い方なら呪術師で大丈夫でしょう。
ただ個人的にプレイしてみた感じだと呪術の「火の玉」や「大発火」などが強いのとエスト瓶の少なさから「回復」を覚えさせることになると思うので、魔術一択の魔術師よりも呪術師で始めたほうが良いかもしれません。

魔法関係はいらないけど回復は欲しいという方は聖職者がオススメです。

シリーズ恒例の持たざる者は、レベルが1の状態なので自分の好きなステータスをレベルアップで上げられるというメリットがあります。
1単位のステータスを気にする人でなければ、最初から装備が整っている他の素性を選んだほうが良いでしょう。

 

おすすめ副葬品について

副葬品は「生命の指輪」か「炎の貴石」の2択ですね。
「生命の指輪」は、装備するとHPの上限を少し上昇します。
序盤ではかなり役に立つ装備品なのでオススメ

次に「炎の貴石」は、鍛冶屋で使用することで武器に炎属性を付与することができます。
シリーズでも序盤に拾える炎属性の武器は、中盤くらいまで役に立っていたので、自分の好きな武器に炎属性を付けられる「炎の貴石」もオススメできます。

おすすめステ振り

レベルアップで上げるステータスのオススメ

・脳筋
生命力(HP上限)
持久力(スタミナ上限)
体力(装備重量)
筋力(武器攻撃力や装備の必要値)

基本的には生命力と筋力にガン振りでOKです。
回復が欲しい場合や刀系を装備した場合はに信仰や技量を必要数値まで上げると良いでしょう。
スタミナは攻撃回数などに関わるので、少しずつ上げていくと良いですね。
体力は装備重量に関わりますが、「ハベルの指輪」を装備したり防具を軽くしたりと調整できる部分なので優先度的には低め

・魔術師・呪術師
両者共に集中力は必須です。
記憶スロットの数や魔術・呪術使用時に消費するFP上限を増やすことができます。

次に理力です。
これは魔術の威力に関わり、それぞれの魔術には理力の必要値があります。
強力な魔術程、高い理力を求められます。

呪術の場合は「呪術の火」という装備によって威力が決まるため、理力は必要能力値分で大丈夫でしょう。
呪術には理力と信仰の両方に必要値があるため、両方を上げていく必要があります。

・信仰戦士
脳筋の生命力や筋力に振るのを信仰に分けてあげるような感じですね。
奇跡をどの程度使いたいかにもよりますが、回復のみなら記憶スロットは少なくていいので、信仰を少し上げる程度で大丈夫ですね。
攻撃系の奇跡も使いたければ、FPや記憶スロットもある程度必要になるため、信仰+集中力も上げる必要があります。

・技量戦士
刀系の武器を使いたい場合やダガーなどで後ろから致命の一撃を狙った戦い方を基本とするスタイルです。
脳筋に技量も+した感じとなります。

刀などの装備には高い技量値が求められ、致命の一撃のダメージにも関わってきます。

参考程度ですが、自分に合ったスタイルを探してステータスを上げていくのが一番ですね。

ダークソウル3 攻略メニュー

以上で『ダークソウル3』のステ振りや素性についてを終わりたいと思います。