今回は「For Honor(フォーオナー)」のピースキーパーについて

ピースキーパーはアサシンタイプのヒーローで、リーチは短いものの素早く、出血状態にして距離を取りながらの戦いが得意です。

少し調べてみたところ、βテスト時のことだと思いますがネット上では最強と言っている方もいて人気の高いヒーローのようですね。

そこで今回は、「For Honor(フォーオナー)」のピースキーパーのスタブを3発続けるコツや基本的な使い方、ピースキーパー対策などについて書いていきたいと思います。

ピースキーパーのコマンドや戦技

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ピースキーパーはガードが一定時間しか持続しませんが、相手の攻撃が命中する直前に同じ方向に回避行動を行うことで敵の攻撃を弾くことができます。

コマンド
・ツイストブレード
弱(R1)⇒弱(R1)⇒強(R2)
・デルビッシュストライク
弱(R1)⇒強(R2)
・ソードダンス
強(R2)⇒強(R2)
・スリッピングランジ
ダッシュ中に□ボタン
・ディープガウジ
強攻撃(R2)ヒット時にタイミング良く弱攻撃(R1)
・ダッシュスラスト
前回避⇒強(R2)
・ステップストライク
左右回避⇒強(R2)
・スタブ
崩し⇒弱(R1)⇒弱(R1)⇒弱(R1)
・リポストスタブ
弾き成功時に弱(R1)

戦技は基本的に4対4の対戦ルールの時に使用するもので、ピースキーパーの場合はデフォルトの石弓や少しレベルを上げると覚えるステルスが使えます。

周囲のスタミナ回復速度と防御力を低下させる恐怖そのものも初期で使用可能な戦技で強力です。

ステルスは、レーダーに捕捉されなくなって遠く離れた敵に対してHPバーを隠すという効果があります。
ゾーンを制圧していくドミニオンでは見つからずに動き回れる他、対人でも奇襲を仕掛けられるので非常に役立つ戦技ですね。

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ピースキーパーのスタブのコツや対策

ピースキーパーを使用する場合は敵を出血状態にして距離を取り、出血効果が切れたら再び出血攻撃を仕掛けて出血状態にして体力を削っていくのがメインとなります。

私が主に使用しているコマンドというかコンボ
・チェーンなど強攻撃(R2)後にR1
強攻撃後にガード不能の素早い攻撃を行います。
前回避⇒強(R2)⇒弱(R1)や、左右回避⇒強(R2)⇒弱(R1)というように使います。

・ダッシュスラスト
前回避⇒強(R2)
これは出血にして距離を取った後に間合いを詰める時、特にリーチの長いヒーローなどを相手にする場合に役立ちます。
この時、上の例のように弱(R1)に繋げるのが良いです。
相手にすると出が速くガードのタイミングも難しいので、コチラが使用時も思っているよりヒットすることが多いオススメの技

・崩し⇒弱(R1)⇒弱(R1)⇒弱(R1)
攻撃の基本とも言えるスタブ技
タイミング良くR1をパッパッパという感じに押さなければ自動的に阻止が入るので注意

・崩し⇒弱(R1)⇒弱(R1)⇒投げ
上のスタブを2発で止めて、蹴りを放ち距離を取る
最初の1発で出血効果は発動するので私の場合は基本的に蹴りを使います。
敵を高所から突き落とす時にも利用可能

・リポストスタブ
弾き成功時に弱攻撃(R1)
弾き自体が慣れないと難しいですが、弾き成功時は弱攻撃(R1)で繋げるのが基本です。

・ステップストライク
左右回避+強攻撃(R2)
敵の攻撃に合わせることでカウンターが発動
回避時に使用する技です。

崩しからの「スタブ」、強攻撃成功時に弱攻撃の「ディープガウジ」が出血の基本になるので、出血にしてから素早く距離を取って戦っていくのが基本となります。

左右回避からの強攻撃「ステップストライク」は敵の攻撃を回避して使用すればカウンターになるので、タイミングは難しいですが便利です。

ピースキーパーの弱点は、パッシブで出血ダメージを効かなくする戦技を持っているヒーローに対しては火力不足になるという点
リーチの長いヒーローが弱攻撃を連続使用してくると近づけないのも厳しいですね。

リーチの長いヒーロー相手の場合は距離を取って「ダッシュスラスト」で攻撃後、崩しからのスタブで出血にさせる。
上段攻撃も弾きが成功するので弾きを成功させて近づき、弾き⇒弱攻撃(R1)を忘れずに使用するという2パターンをメインに近づく⇒出血⇒離れるを繰り返すのが良いでしょう。

ピースキーパーは使い方次第では非常に強力で、ビジュアルも良いので個人的にもオススメ出来るヒーローです。

For Honor(フォーオナー) 攻略メニュー

以上、「For Honor(フォーオナー)」のピースキーパーの使い方についてでした。