今回は『ゴッドイーター3』のオンラインのコツについて

本作はターミナルからチーム検索or作成を行うか強襲討伐ミッションで協力プレイが出来ます。
協力プレイを行う時に初見の方が覚えておきたいポイントもありますね。

そこで今回は、『ゴッドイーター3』のオンライン(マルチプレイ)で初心者が覚えておきたいことについて書いていきたいと思います。

オンラインで初心者が覚えておきたいこと

今作は前作に比べて戦闘の難易度が上がっており、灰域種アラガミの捕喰攻撃が強力です。
以下はマルチプレイ時に初見の方が覚えておくと役立つと思うポイント

私自身、オンラインをプレイしたのが本編クリア後で以下は思いついたことを並べているだけなので参考程度に見てください。

チャットのやり方

ゴッドイーター3のチャットのやり方

別記事でも書きましたが、チャットはオンラインの準備画面やロビー画面、ミッション中にL3ボタンを2回押すことで行えます。
※テキストチャットはチャットウィンドウを開いている時にオプションボタン

戦闘準備

ゴッドイーター3のアイテム補充

ミッション中にアイテムを使用後、補充するために毎回ショップに行っても時間が掛かるわけではないですが、ターミナルの「携行品準備」→OPTIONSボタンで一括補充を使用すると手っ取り早く準備出来ます。
そのため所持金にもよりますが、中盤以降は回復アイテムなど常に持ち込む携行品はまとめて購入→倉庫に送っておくことで準備時間を短縮出来ます。

リンクバースト弾

ゴッドイーター3のリンクバーストのやり方

オンラインのミッション中は捕喰攻撃使用時にチャージされる「リンクバースト弾」を使用して、適度に味方プレイヤーをバースト状態にしてあげましょう。
チャージ捕喰や空中捕喰ではバーストゲージが1回で最大まで溜まらず、基本的にはLv1止まりなので「リンクバースト弾」でLv3にすると喜ばれます。

ちなみに、アクセルトリーガーに「E>>LBテンペスト(チャージ捕喰1回成功で発動。一定時間リンクバースト弾が無制限に発射できる)」といのもあります。

体力増強剤とスタミナ増強剤を使用する

ゴッドイーター3の体力/スタミナ増強剤

これは人によって使わない主義の方もいるかもしれませんが、「体力増強剤」と「スタミナ増強剤」は行商人フェイスから購入出来てHPとSTの最大値を増加(+20)させることが出来ます。

高難易度ミッション(灰域種アラガミなど)では増加させていなければ一撃で戦闘不能になることもあるので、なるべくなら使用しておくと良いでしょう。

それぞれ最大4個まで持ち込めて3個使用すると上の画像下の最大値まで増加しますが、戦闘不能を考えるとミッション開始時に2ずつ使用するのが良いです。

その他、遺された神機を所持しているならスキルインストールで「体力Lv5」や「スタミナLv5」などをインストールしておくのもおすすめです。

ボスが2体出現時は挑発フェロモンで誘導する

ゴッドイーター3の挑発フェロモン

ミッションによっては中型~大型のアラガミが2体同時に出現することがあります。
アラガミ同士の距離が近いと乱戦になるためアイテムの「挑発フェロモン」を使って別の場所に誘導すると攻略が楽になります。

使い方としては、
・乱戦になったら「挑発フェロモン」を使用
・片方に一回攻撃して別の場所まで離れる
フェロモンを使用後は一定時間、攻撃したアラガミの注意を引きやすくなる

別の場所に誘導した後は4人で戦闘しているなら2人ずつに分かれたり、残りのメンバーが倒すまで1人で相手をしたりと適度に対応していくと良いです。

「挑発フェロモン」はアイテム合成で「モーリュ×1」と「扇動体×1」で作成可能
どちらの素材も流浪の商人ホープが確率で売っている可能性があります。
ゴッドイーター3の挑発フェロモン2

灰域種アラガミの捕喰攻撃の回避

灰域種アラガミの捕喰攻撃はプレイヤーor仲間キャラが攻撃を受けると敵がバースト状態に移行して強化されます。
そのため、オンラインをプレイする時はなるべく回避するのが基本となりますね。

正直慣れが必要ではありますが、灰域種アラガミの捕喰攻撃は基本的にダイブでアラガミから離れると楽に回避出来ます。

その際に覚えておきたいコツが、
・灰域種アラガミの活性化直後にダイブで離れる
・エイミーの「捕喰に注意してください!」的な警告後に離れる
・ラーの捕喰攻撃は物陰に隠れると回避可能
・ダイブで離れる時はロックオンを解除する

活性化中は連続で捕喰攻撃を使用してくる時もありますが、エイミーが警告した直後にロックを外してアラガミの反対方向に連続でダイブすればある程度は回避出来るので覚えておきましょう。

ゴッドイーター3 攻略メニュー

以上、『ゴッドイーター3』のオンラインで初心者が覚えておきたいことについてでした。