今回は「オーバーウォッチ」のゲンジの使い方について

ゲンジは手裏剣の扱いが難しく火力に欠けますが、木の葉返しや龍撃剣などの強力なアビリティを持つ上級者向けのオフェンス型ヒーローです。

そこで今回は、「オーバーウォッチ」のゲンジのアビリティや使い方のコツなどについてまとめていきます。

ゲンジの武器やアビリティ

・武器
R2 手裏剣
高精度の手裏剣3連射

L2 手裏剣
3本の手裏剣を扇状に発射する

・アルティメット・アビリティ
△ 龍撃剣(持続時間8秒)
超強力な近接攻撃

・アビリティ
R1 木の葉返し(クールタイム8秒)
自分に向かっている飛翔物を照準方向にはね返す

L1 風斬り(クールタイム8秒)
前方に斬り込み、ダメージを与える。敵を倒すとクールダウン時間がリセットされる

・パッシブ
× サイバー体術
壁登りと2段ジャンプが可能

手裏剣を命中させるのが難しく、ヘッドショットを狙うのが重要となります。
アビリティの風斬りのダメージは50と少ないので、全体的な攻撃力は低いキャラクターですね。

ただ、パッシブで壁登りと二段ジャンプがあり、移動速度も速く、木の葉返しを使用してのバスティオンやトールビョーンのタレット破壊などで役立つヒーローです。

攻撃力が低くはないですが接近戦に強いわけではないので、常に素早さを利用して敵の背後から攻撃を仕掛けていくという、上級者向けのキャラクターと言えるでしょう。

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 ゲンジの立ち回りと使い方のコツ

手裏剣はL2ボタンで扇状に発射するものと、R2ボタンの同じ方向に3連射するものがあります。
3連射の方でヘッドショットを当てれば強力ですが、L2の手裏剣は威力が低く扱いにくいです。

基本的には壁登りで建物を越えて敵の背後に回りこみ、後ろからヘッドショットの3連射を当てて仕留めていくというスタイルが良いと思います。

HPの低い敵プレイヤーを見つけた場合、アビリティの風斬りで仕留める事でクールダウンのリセットが出来る上に、上手く使用すれば戦線から離脱できます。

移動距離が長いので、仕留めた後に建物の入口に向かって再び風斬りなど

木の葉返しは敵の攻撃を自身の照準方向にはね返す事が出来る強力なアビリティです。
バスティオンのセントリーやタレット、スナイパーなど様々な状況に対応出来ますね。

ただ、持続時間が2秒と少なく自身の照準方向(画面中央)にはね返すので、前線に突撃して木の葉返しを使用するだけでは敵を仕留める事が出来ません。

なので、仕留めたい敵を画面中央に捉えてから、攻撃してきたのを見計らって使用することが重要になってきます。

トールビョーンのタレットは木の葉返しだけで仕留める事が出来ないので、木の葉返しで耐久度を減らしてから風斬りで移動し、手裏剣3連射で破壊する必要があるでしょう。

そして、最後がゲンジのアルティメット・アビリティの龍撃剣
これは発動してから8秒の間、R2ボタンで強力な近接攻撃を行う事が出来るというもの

風斬りや木の葉返しを使用することも可能です。

しかし、発動中は無敵というわけではないのでタンクなどが相手だと簡単に倒されてしまいます。

なので、発動する時はサイバー対術を駆使して敵の死角に回り込むか、味方プレイヤーのラインハルトなどに敵が集中している時など、すぐ倒されてしまわない状況で発動するようにしましょう。

慣れてくれば発動してから風斬りで接近したり、木の葉返しで距離を縮めると上手く接近戦に持ち込む事が可能になってきます。

オーバーウォッチ(Overwatch) 攻略メニュー

以上、「オーバーウォッチ」のゲンジの使い方についてを終わりたいと思います。