今回は『戦国乙女 ~LEGEND BATTLE~』のカシン居士について書いていこうと思います。

カシン居士とは本編で何度かバトルすることになる敵ですが、将軍編第六章に登場してくる時は、攻撃パターンが強化されていて非常に強力な敵として登場しますね。
勝てないという人も多いようでしたので、私も再度挑戦してみて戦い方について調べてみました。

そこで今回は『戦国乙女 ~LEGEND BATTLE~』の将軍編カシン居士の倒し方のコツについてまとめていきます。

カシン居士

まずカシン居士の攻撃パターンについて
・接近時の魔手突き、魔手叩きつけ(魔手叩きつけの方が使用率高め)
・魔弾
追尾性能有りの小さい弾2つを発射
・反射弾
カシン居士の周囲に空中や地面で反射する弾をいくつも発射
・邪眼の光→魔閃→魔閃連撃
赤い結晶から直線状にレーザーを発射、3連続
・邪眼の覚醒
前方に黒い球体を出現させ、大きいレーザーを直線状に発射
・滅びの雨
上空から隕石のようなものを降らしてくる攻撃
・シールド
黒い球体を出現させて溜め後に一定時間無敵化するシールドを展開する
シールドが展開する時に近くにいると衝撃波でダメージを受ける
・滅界(奥義) 闘氣覚醒中に使用
追尾性のある巨大な弾を発射、巻き込まれると弾が消えるまでダメージを受け続ける
という感じですね。

相手の攻撃への対策としては
・反射弾
終わるタイミングが計りづらいので攻撃が終わるまで近づかないのが良いですね。
・魔手叩きつけ
密着時に使用してくる攻撃なので、相手と密着するのをこちらが攻撃する時のみにすれば受けることは殆ど無いはずです。
・邪眼の光→魔閃
防御&ステップを使用して回避、最初に真正面→左右→更に外側と発射してくるので、1回右か左にステップで回避すれば、2発目以降は止まっていても受けないと思います。
・邪眼の覚醒
溜めが長いので間合いを詰めるチャンスとして利用しましょう。
・滅びの雨
こちらも一気に間合いを詰めればそのまま攻撃できる可能性の方が高いです。
・シールド
相手が無敵中は回避に専念。シールドが展開する時は攻撃するのもオススメです。
攻撃→黒い球体が大きくなったら防御(衝撃波を防御すれば闘氣ゲージが結構溜まる)
衝撃波の前に風で外側に押し出されたらステップでカシン居士の方へ1回移動して防御でOK
・滅界
相手が闘氣覚醒したら距離を取り、滅界を使用してきたら後ろに下がりつつ、攻撃を受ける時に防御。
一定時間で消えるタイプなので、間近で受けるのと遠距離から受けるのではダメージの差が大きいです。

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こちらの攻撃パターン
抜刀→袈裟斬り→神雷突き→追撃→抜刀→袈裟斬り→雷竜→雷ノ太刀
コマンドで言えば
□→□→R+△→○→□→□→スティック下+△→△
最後の雷ノ太刀は相手が受け身してくることが多いので、使用すると当たる場合が多いという程度です。

この攻撃を間合いを詰めて素早く行います。
間合いを詰める時は右スティックのステップやLで防御しながらのステップを使用。
攻撃の時に隙を作るとレーザーや魔手叩きつけで吹き飛ばされてしまうので、接近したらすぐに攻撃しましょう。

闘氣ゲージが2つ溜まったらすぐに覚醒して奥義を当てるのが重要です。
覚醒時に攻撃される場合は、相手よりも下の段に降りて覚醒するのがオススメ。

間合いを詰める時の移動時も相手より下の段で移動すれば相手の攻撃が当たりにくいです。
瞬間移動で相手が反対側に移動したらすぐに段差を降りて回り込むように移動し、カシン居士と距離が近い時に段差を上がるという感じですね。

奥義発動の際は、邪眼の光の1発目を回避した瞬間などでも意外と当てることが可能なので、確実に当てようとするよりも距離をある程度詰めたら攻撃が当たらないタイミングで発動する方が良いと思います。

戦国乙女 ~LEGEND BATTLE~ 攻略メニュー

以上で『戦国乙女 ~LEGEND BATTLE~』のカシン居士の倒し方のコツについてを終わります。