ソフィーのアトリエに日数制限や百合要素は?キャラや新要素なども

『ソフィーのアトリエ～不思議な本の錬金術士～』は、『アトリエ』シリーズ最新作となるRPGです。

PS4・PS3・PSVitaで2015年11月19日に発売予定となっています。
発売日が近づいたこともあり、新キャラも続々公開されていますね。

そこで今回は、『ソフィーのアトリエ』のキャラやシステム面などの最新情報や日数制限の有無などについてまとめていこうと思います。

ソフィーのアトリエ～不思議な本の錬金術士～

元々は2015年9月25日の発売予定でしたが、延期され11月19日になりました。
今作『ソフィーのアトリエ～不思議な本の錬金術士～』は、『アーランド』シリーズ、『黄昏』シリーズに続き、新たな『不思議な本』シリーズとして発売されていく予定となっています。

シリーズ初のPS4での発売やシステム面の一新などからも結構注目されていますね。
新しくなったと思われるシステムは
・新しい調合システム
・ドールメイク
・主人公以外もアイテム使用可能
・時間によって変わる世界
などが挙げられます。

パネルに材料を収めていくような調合システムとなっており、バトルや採取などからも新しいレシピを発想することができます。
キャッチフレーズは「見える調合」らしく、直感的に錬金術を楽しめそうですね。

また、本から人の姿になったプラフタをドールメイクによって創ることが可能となっています。
これによりプラフタの姿や能力が変わるとのことなので、見た目を選ぶかステータスを選ぶかで悩むことになりそうですね。

『アトリエ』シリーズでは、アイテムは錬金術師しか使用することができませんでしたが、『ソフィーのアトリエ』からは主人公以外もアイテムを使用することができるようになりました。
おかげで今まで以上にバトルが楽になりそうです。

天候や時間によって採取できるアイテムや出現するモンスターが変化し、特定の条件で起こるイベントも存在するようです。

公式サイトでは、キャラクターの相関図も公開されています。
キャラクターの紹介などは長くなるので、公式サイトを参照して下さい。

『アトリエ』シリーズでは、決められた期日を迎えることでゲームが終了となる「日数制限」が存在していました。
『黄昏』シリーズの三作目にあたる『シャリーのアトリエ〜黄昏の海の錬金術士〜』では、新規ユーザーが入りやすいようにと「日数制限」を廃止していました。

「日数制限」の廃止自体にはそこまでの不満もなかったのですが、廃止した割りにボリューム不足ということから低評価も目立っていました。

そこで『ソフィーのアトリエ』では、「日数制限」があるのかどうか気になっている方も多くいるようです。
結果から言うと今作でも「日数制限」はないようです。

時間経過による世界の変化はあるようですが、「日数制限」によるゲーム終了はなさそうです。
「日数制限」があれば、2周目からどうやって日数を切り詰めていくかを考える面白さがあったんですけどね。
ないならないでのんびりとプレイできるので賛否両論だと思います。

ネットで調べられていたのですが、これは2015年10月1日に発売された『よるのないくに』の影響も大きいようですね。
登場キャラ的にも少なからず百合要素はありそうですね。

『アーランド』シリーズは百合要素高め、『黄昏』シリーズは低めとなっていたように感じましたので、断言はできませんがソフィーとプラフタとの関係などから見ても若干高めという感じですかね。

以上で『ソフィーのアトリエ～不思議な本の錬金術士～』の紹介を終わりたいと思います。