今回は『バイオハザード アンブレラコア』のマルチミッションについて

マルチミッションはオンライン対戦のルールの1つです。

そこで今回は、『バイオハザード アンブレラコア』のマルチミッションの対戦ルールについてまとめていきます。

マルチミッション

一度キルされたらリスポーン不可能な「ワンライフマッチ」と異なり、「マルチミッション」では何度もリスポーンが可能です。
なので、「ワンライフマッチ」の緊張感が苦手な方などにオススメ

スコアも稼ぎやすいので、「ワンライフマッチ」よりもレベル上げに向いているかもしれません。

「マルチミッション」では、先に3ラウンド勝利したチームの勝ちというのは変わりませんが、ラウンド毎に毎回異なるミッションに挑戦することになります。
ルールを理解せずに、相手プレイヤーを倒すばかりだとチームが勝利することができないでの、ルール毎の勝利条件をしっかり理解しましょう。

・プロテクター
マップに出現する機密アイテムを回収し、所持時間が60秒に到達すると勝利
機密アイテムの位置や所持しているプレイヤーの位置は、全てのプレイヤーが視認可能
機密アイテムを所持しているプレイヤーが死亡すると機密アイテムをその場に落とす
機密アイテムを落としても所持時間は継続されるため、3分経過した段階で合計所持時間の長いチームの勝利

・コレクター
マップに出現する5つの機密アイテムを全て回収したチームの勝利
機密アイテムを一つでも所持している場合、敵プレイヤーにも位置が透過表示される
機密アイテムを所持しているプレイヤーが死亡すると機密アイテムを落とす
5つ全ての機密アイテムが味方チーム所持状態になった瞬間に勝利

・DNAハンター
クリーチャーを倒すと落とす「DNAサンプル」を多く集めたチームの勝利
勝利スコアは60
相手プレイヤーを倒しても「DNAサンプル」を落とすことはないので、クリーチャー撃破を優先するのが良い

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・特殊DNAハンター
特殊変異体クリーチャーを倒すと落とす「DNAサンプル」を多く入手したチームの勝利
勝利スコアは3
特殊変異体は1体しか出現せず、倒すと再配置される
特殊変異体と相討ちになった場合、敵プレイヤーに「DNAサンプル」を取られる場合もあるので注意が必要
また、遠距離から特殊変異体を倒した場合も同様に注意が必要
特殊変異体に近づくと他のクリーチャーも襲ってくる

・カラーウォー
相手プレイヤーを倒すと落とす「首輪」を多く集めたチームの勝利
勝利スコアは15
相手プレイヤーを倒すだけでは意味がないので、「首輪」を回収するのを忘れないように
また、味方が死亡した時に、味方の「首輪」を回収して敵に取られるのを防ぐことも可能

・ドミネーション
一定時間出現する拠点を確保し続けたチームの勝利
勝利スコアは50秒
拠点の範囲内に留まり続けてゲージが溜まるとスコアが加算されていく
拠点は一定時間が経過すると別の場所に出現
確保時間は継続するため、3分経過した段階で合計確保時間の長いチームの勝利

・リスポーンマッチ
相手プレイヤーを多く倒したチームの勝利
勝利スコアは15

・ターゲットハンター
両チームからランダムにターゲットが選ばれ、そのターゲットを多く倒したチームの勝利
勝利スコアは5
ターゲットの位置は全プレイヤーに透過表示される
ターゲットが死亡すると新しいターゲットがランダムで選ばれる

以上のミッションが存在しています。
簡単に気をつける点を挙げるとすれば
・「首輪」や「DNAサンプル」はしっかり回収する
・拠点の確保や機密アイテムの所持時間をしっかり稼ぐ
・ターゲットに選ばれたり、相手プレイヤーに位置が把握されている時には建物に隠れるのも良い
といった感じです。

チームが勝利することで多くの経験値を獲得できるため、キル率よりもミッションを優先することの方が重要になります。

バイオハザード アンブレラコア 攻略メニュー

以上で『バイオハザード アンブレラコア』のマルチミッションについてを終わりたいと思います。