今回はPS4ソフトで2018年~2020年までのおすすめゲームについて
オープンワールドゲームの記事と同じく友達と一緒に遊べるオンライン要素のあるPS4ソフトのおすすめゲームの記事を結構前に書いたのですが、あれから結構な年月が経過しました。
そこで今回は、2018年~2020年に発売されたオンライン協力/対戦が出来る個人的おすすめゲームについて書いていきたいと思います。
プレデターハンティンググラウンズ
2020年4月24日にPS4で発売
本作はプレデター側(1人)とファイアチーム側(4人)に分かれて戦う非対称型オンライン対戦ゲームです。
ファイアチーム側はプレデターの妨害を回避しながら与えられた任務を達成して制限時間内にヘリで脱出、プレデター側は制限時間内にファイアチームを全滅させると勝利になります。
個人的にはプレデター側が面白くておすすめ出来て、フレンドと一緒にプレイする場合はファイアチーム一択ですが、ファイアチーム側もチームワークが重要なので割と面白いです。
ただ、プレデター側でプレイしているとファイアチーム側が死亡したらすぐに抜ける、プレデターを倒したら煽り始めるなど民度が低い印象もあります。
バイオハザード レジスタンス
2020年4月3日にPS4で発売
こちらもプレデターと同じくマスターマインド側(1人)とサバイバー側(4人)に分かれて戦う非対称型オンライン対戦ゲームです。
サバイバー側はマスターマインドの妨害を回避しつつ制限時間内にギミックを解いてエリアから脱出、マスターマインド側はサバイバーを全滅させるor制限時間を0にすると勝利になります。
こちらはマスターマインドよりもサバイバーの方が有利な印象で、フレンドとプレイする場合はサバイバー側一択になりますね。
ゲームシステムは良く出来ていて、マスターマインドもサバイバーもそこそこ面白いです。
アップデートで新キャラの追加も行われているのでハマれば長期的に遊べるゲームだと思います。
仁王2
2020年3月12日にPS4で発売
「ダークソウル」シリーズにシステムが良く似た高難易度ゲームとして話題になった「仁王」の続編です。
ストーリーの繋がりがあり、マルチプレイで野良やフレとの協力プレイが出来ます。
前作では一度クリアしたステージしか「まれびと」になれなかったのでフレンドと一緒に進めることが出来なかったのですが、本作では「常世同行」でフレンドと一緒にストーリーを進めることが出来ます。
ただ、本作はストーリーが面白かったのでマルチでボスを楽に倒してしまうと面白さが半減する印象で、個人的にはソロで本編をプレイしてこそ楽しめる作品だと思います。
シタデル:永炎の魔法と古の城塞
⇒評価や感想 オフラインやPvP要素にバグは?ARKやコナンとの違い
2019年12月5日にPS4で発売
『ARK』や『コナンアウトキャスト』と同じようなタイトルで、オンラインの多人数参加型のオープンワールドサバイバルアクションです。
ホウキによる飛行や魔法の使用が大きな特徴となっています。
上記のタイトルをプレイした方なら分かるかと思いますが、本作はクラフトによる建築で自分の家や城を作成することが出来るためハマる人はガッツリプレイしてしまう感じのゲームですね。
オンラインではPvPサーバーとPvEサーバーの2種類があり、フレンドと一緒のパーティを組んだり同じ教団に入って大きな城を建築といったプレイも可能です。
発売日当初に比べると人口が少なくなっていますが、オンラインのPvPサーバーでは他プレイヤーの拠点(無人の場合)を攻撃するのが割と楽なので時間を掛けてプレイ出来る方でなければストレスが溜まる可能性も高いです。
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア
2019年10月25日に発売
オンライン対戦ゲームとしては非常に有名な『コールオブデューティー』シリーズ最新作です。
私はプレイ出来ていないのですが、ネット上の評価は高いので紹介しておきました。
ただ、評価を詳しく見てみると芋が最強過ぎてクソゲーとの声も多いみたいですね。
ゴーストリコン ブレイクポイント
2019年10月4日にPS4で発売
『ゴーストリコン ワイルドランズ』の続編タイトルですが、ストーリーに繋がりはないので前作を未プレイの方でも問題なく遊べるゲームです。
前作とは違ってオンライン専用タイトルとなり、やや『ディビジョン』に似た感じのシステムに変化しています。
車やヘリなども用意されておりオープンワールドを最大4人までの協力プレイが可能です。
また、対戦プレイも用意されており現在はアップデートにてレイドやAIのチームメイトも実装されている(?)みたいですね。
フレンドと遊べるゲームとしてはとてもおすすめ出来る作品で、個人的にストーリーも割と面白かったのでソロプレイでもそこそこ楽しめるかと思います。
コードヴェイン
2019年9月26日にPS4で発売
『ゴッドイーター』シリーズを手掛けている吉村さんが企画担当の『ダークソウル』シリーズにシステムが良く似たアクションRPGです。
システムは『ダークソウル』シリーズそのもので、オンラインによる協力プレイは最大2人まで
合言葉の設定が可能なので、フレンドと一緒に進めることも出来ます。
キャラクリによる主人公の性別選択が可能で、他プレイヤーと協力しなくても同行者と呼ばれる仲間キャラクターを同行させてストーリーを進めることが出来ます。
そのため、個人的にゲーム自体を楽しんでプレイ出来た+オンライン協力プレイにも対応しているので紹介していますが、オンライン協力よりもソロプレイの方が楽しんでプレイ出来る印象があります。
WORLD WAR Z(ワールドウォーZ)
2019年4月に海外版が発売
2019年9月26日に国内版が発売
海外版が発売された時に大きく話題になったゾンビーゲームです。
オンライン協力と対戦プレイがメインで、最大4人までの協力プレイが出来ます。
ステージはニューヨーク/エルサレム/モスクワ/東京があり、それぞれチャプター3まで用意されています。
※私がプレイしていた時は東京のチャプター3が未実装でした。
内容としては好きなクラスのキャラクターを選んで押し寄せるゾンビの大群を倒して目的地まで進んでいくというものです。
オンライン協力がメインでネット上の評価も高めなので友達と遊べるゲームとしておすすめ出来ますが、個人的には飽きが来るのが早い印象なので長く遊べるゲームとしてはおすすめ出来ません。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
2019年9月6日にPS4で発売
※2018年1月26日に発売されたMHWの大型拡張コンテンツ
友達と遊べるゲームの代表的な作品なので紹介するまでもないと思いますが、2018年1月に発売された『モンスターハンターワールド』の大型拡張コンテンツです。
MRクエストや新フィールドが追加、新モンスターも複数追加されています。
発売以降も大型アップデートにて新たなモンスターが追加されているので長く遊べるタイトルとしてもおすすめですね。
『モンスターハンターワールド』からフィールドがシームレスに移動出来るようになり、システム面も大きく変わりましたが良い方向に進化した印象で個人的にも楽しんでプレイ出来ました。
黒い砂漠(ブラックデザート)
2019年8月23日に発売
PC版やモバイル版で人気のある『黒い砂漠』のPS4版タイトルです。
私はモバイル版とPS4版のみプレイしていますが、PS4版は広大なフィールドを自由に移動することが出来てやれる事も多いのでハマる方はハマるという印象があります。
ただ、クエストが“おつかいクエスト”ばかりだったり戦闘が単調なので、ゲーム性を求めている方にはあまり向いていないかもしれません。
とは言え、オンラインがメインで他プレイヤーとギルドを作成したり、ギルド戦が用意されていたりと複数のフレンドと一緒に遊べるゲームとしては良作だと思います。
ディビジョン2
2019年3月15日にPS4で発売
2016年に発売された『ディビジョン』の続編となる作品ですが、『ゴーストリコン』と同じく前作未プレイの方でも十分楽しめます。
オンライン専用のTPSでフレンドや野良とマッチングでチームを組んだりソロプレイで進めることも可能です。
ただ、難易度を考えると基本的にはマッチメイク機能やフレンドとチームを組むことによる複数人の協力プレイで進めていくのがメインとなるでしょう。
前作では不満だった点が大きく改善されており、現在は大型アプデによる追加要素も実装されているようなので、オンラインの協力プレイ可能なゲームを探している方にはおすすめ出来ます。
Apex Legends
2019年2月5日からPS4で配信
基本プレイ無料のバトロワものです。
『フォートナイト』に似たシステムで話題になり、予告無しでいきなり配信されたものの現在は爆発的な人気ゲームとなっていますね。
人口自体もかなりのものとなっているので、これからプレイする方も問題なく始められます。
本作は最大3名チーム×20の合計60人のプレイヤーでゲームを開始するバトロワで、最後まで生き残ったチームが勝利となります。
野良同士でも連携の取りやすいシステムなのでソロプレイはできませんが、ソロの方でも十分楽しめると思います。
『フォートナイト』と比較されることが多いですが、基本プレイ無料なので気になる方はとりあえずプレイしてみるのが良いでしょう。
ゴッドイーター3
2018年12月13日に発売
『モンスターハンター』シリーズとシステムが似た狩りゲーとして人気の『ゴッドイーター』シリーズのナンバリング最新作です。
Amazonレビューでは賛否両論のある作品ですが、個人的には登場キャラクターが魅力的でストーリーも面白かったため楽しんでプレイ出来ました。
主人公は男と女の性別選択が可能で、キャラクリはパーツが少なめですがイケメン・可愛いキャラは充分作れるためその点の心配はいりません。
オンライン協力プレイが可能ですが、発売日付近にプレイしていた時でも人口は少なめだったので現在はほとんど人がいない可能性が高いです。
また、紹介しておいてアレなのですが、個人的には本作も『コードヴェイン』と同じくソロプレイの方が楽しめる印象なので友達と遊ぶ目的としては微妙かもしれません。
フォールアウト76
2018年11月15日に発売
「フォールアウト」シリーズ初のオンライン専用作品です。
私が発売日付近にプレイした時は、クラフト(建築)に制限がある、コンパニオンがいない、ストーリーがつまらないなどの不満点があり、ネット上でも評価はかなり低評価が目立つ残念な作品になっていました。
ただ、2020年4月に行われた大型アップデートにて数多くのNPCとメインクエストが追加され、自分のキャンプで一緒に生活する仲間キャラクターも追加されました。
私もアップデート後にプレイしたのですがゲーム内容は大幅に進化しており、これからプレイする方は充分楽しめる作品になっています。
割とソロ向けの印象も強いですが、フレンドと一緒にクエストを進めたりするのは地味に面白いのでフレと遊べるゲームとしてもおすすめです。
レッドデッドリデンプション2
2018年10月26日に発売
人気ゲーム『グランド・セフト・オート』シリーズと同じロックスターから発売されているオープンワールドゲームです。
発売日当初はシングルプレイしかありませんでしたが、現在は「レッド・デッド・オンライン」が配信されているのでグラセフのようなオンラインプレイが出来ます。
ただ、こちらは馬がメインで武器に関しても高性能武器は存在しないためグラセフに比べると派手さはないですね。
私はフレンドと一緒にプレイしたものの、長距離移動が面倒だったり、あまりやることがなかったりと、正直飽きが来るのは早い印象がありました。
コナン アウトキャスト
⇒【PS4】コナンアウトキャストの評価や感想 バグやARKとの違い
2018年8月23日に発売
『ARK』や『シタデル』と同じ建築ゲーです。
ARKやシタデルではPvPサーバーにPvP時間帯があり、他プレイヤーの拠点を24時間攻撃が出来るのですが、本作ではアジアサーバーだと17時~23時というようにPvP時間が決められているのが特徴です。
また、飛行生物やホウキなどもないため絶対に破壊されない拠点を作成することも可能で、ARKやシタデルに比べると長期的に遊びやすい作品だと思います。
人を選ぶ作品ではありますが、『ARK』や『シタデル』にハマった方なら必ず楽しめると思うので、シタデルで拠点を破壊されて続けられない、などという方はプレイしてみるのも良いでしょう。
ただ、私がプレイしていた2018年の年末付近には既に大分人口が減っていたので、現在も人口はあまりいないと思います。
そのため、あくまでフレンドと遊ぶ目的で考えておくのが良さげですね。
一応、発売日が新しい順番に紹介していきましたが、今後またフレンドと遊べる面白いゲームが発売されたら追記していきたいと思います。
個人的おすすめオンラインゲーム
現在の人口にもよると思いますが、フレンドと遊ぶのがメインの場合は、
・ゴーストリコン ブレイクポイント
・ディビジョン2
・シタデル:永炎の魔法と古の城塞
・モンスターハンターワールド:アイスボーン
・Apex Legends
個人的にこれからプレイする場合、紹介したタイトルをどれもプレイしたことがないのであれば、上記タイトルをおすすめします。
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以上、2018年~2020年にPS4で発売されたオンライン協力/対戦が出来るおすすめゲームについてでした。