今回は「For Honor(フォーオナー)」の剣聖の使い方について
剣聖は動きが遅いですがリーチが長くブロック不能攻撃を簡単に出せる他、ムーブの種類が少ないので初心者でも扱いやすいヒーローです。
デュエルでは人気があり使用するプレイヤーも多いですね。
ただ、ブロック不能強攻撃(上)フィニッシュを連発するだけのプレイヤーも多いです。
そこで今回は、「For Honor(フォーオナー)」のコマンドや崩しからのチェーン、強攻撃フィニッシュキャンセルなどの使い方について書いていきたいと思います。
剣聖のコマンドや戦技
コマンド
・鋼の太陽の夜明け
弱(R1)⇒弱(R1)⇒弱(R1)
・必定の精神
弱(R1)⇒弱(R1)⇒強(R2)
・龍の型
弱(R1)⇒強(R2)⇒強(R2)
・剣聖の運命
強(R2)⇒強(R2)⇒強(R2)
・ダッシュ攻撃
ダッシュ中に強(R2)
・兜割り
前回避⇒弱(R1)
・なぎ払い
左右回避⇒弱(R1)
・掴み弾き
前回避⇒崩し
・範囲攻撃
R1+R2
剣聖はデフォルトで体力回復の体力挽回やパッシブでスタミナ自動回復が速くなる高速リカバリーなどがあります。
レベルが上がると一時的に攻撃がブロックされなくなるブロック不能を覚えます。
ストーリーモードでは常にセットしていたので対戦時に使えるのは便利ですね。
その他にも範囲内の味方を回復する確固たる旗や味方の攻撃力を増加させる鼓舞などがあるので、ヒーローの中でも戦技が強力な部類だと思います。
強攻撃キャンセルや崩しからのチェーン
剣聖は動作が遅いですが、リーチが長く横薙ぎ系の技もあるので使いやすいです。
剣聖の大きな特徴として、どのチェーンからでも上段構え強攻撃で終わらせることでブロック不能強(上)フィニッシュになるというのがあります。
兜割り、なぎ払い、崩しの後の攻撃がチェーン2発目扱いになる他、投げの後も強攻撃フィニッシュに繋げられるので基本的な戦い方はブロック不能強(上)フィニッシュがメインです。
そして、このブロック不能強(上)フィニッシュはサイド弱攻撃、サイド強攻撃、回避行動などでキャンセルが可能
パッと見のコマンドは少ないですがチェーンが4種類あり、このブロック不能強(上)フィニッシュとキャンセルのおかげで攻撃パターンは様々ですね。
オススメの技は、
・必定の精神
弱(R1)⇒弱(R1)⇒強(R2)
上段構えで始めることで最初の弱攻撃が割りと当たりやすいです。
この最後のフィニッシュをサイド弱やサイド強でキャンセルすると敵を翻弄出来ます。
・投げ
崩し⇒投げ
剣聖の投げは敵をマヒさせるのでサイド弱とブロック不能強(上)フィニッシュを適度な頻度で使用して回避されにくくすると良いです。
・なぎ払い
左右回避⇒R1
剣聖はブロック不能攻撃が横回避で簡単に回避できるせいか対策として横回避をメインに使用するプレイヤーは多いです。
なぎ払いは横回避を使用してくるプレイヤーに有効ですね。
出が速いので距離のある敵に近付くための攻撃をなぎ払いにするのもオススメ
・兜割り
前回避⇒R1
コチラも出が速いのでなぎ払いと交互に使用することで相手のガード方向を混乱させることが出来ます。
・ブロック不能強(上)フィニッシュキャンセル
フィニッシュの途中にサイド弱orサイド強
剣聖のブロック不能強攻撃を簡単に回避するプレイヤーに対する対策です。
私は主にサイド弱でキャンセルすることで横回避するプレイヤーへ攻撃しています。
剣聖を使いこなす上で一番重要だと思うのがこのフィニッシュキャンセルなので、サイド攻撃or回避行動でキャンセル出来るというのは必ず覚えておきましょう。
自身のスタミナが少ない時には回避でキャンセルするのが良いです。
チェーンの組み合わせを頻繁に変えて最後にブロック不能強(上)フィニッシュを繰り出す。
横回避による対策が完璧なプレイヤーにはキャンセル後のサイド弱攻撃などを混ぜて戦いましょう。
個人的にはなぎ払いが非常に便利だと感じていて、敵のガードをサイドに集中させるという意味でもなぎ払いは頻繁に使っていくのが良いと思います。
投げからすぐにブロック不能強(上)フィニッシュを繰り出せるというのも覚えておくと役立ちますね。
崩し、兜割り、なぎ払いの後もチェーンを繋げることができるので、
・なぎ払い⇒サイド弱(R1)⇒強(上)フィニッシュ
・兜割り⇒弱(R1)⇒強(上)フィニッシュ
・崩し⇒強(R1)⇒強(上)フィニッシュ
他にも多くの組み合わせが可能なので出が速い組み合わせ等を自分で考えていくのも良いでしょう。
一応、相手プレイヤーが剣聖の時の対策は上記でも書いたように強(上)フィニッシュを横回避が基本です。
上手いプレイヤーでキャンセルを混ぜてくる場合は読み合いになるので、パリィや崩し阻止を上手く利用するしかないですね。
以上で「For Honor(フォーオナー)」の剣聖の使い方や対策についてを終わります。