今回は『ゴッドイーター3』の体験版改のプレイ感想について

『ゴッドイーター3』は2018年12月13日に発売予定のシリーズ最新作です。
11月29日から体験版改を配信していてミッション複数とオンライン協力がプレイ出来ます。

そこで今回は、『ゴッドイーター3』の体験版改のプレイ感想と引き継ぎの有無について書いていきたいと思います。

体験版改のプレイ感想

前作『ゴッドイーター2』が発売されたのは2013年なのでナンバリングとしては約5年ぶりの新作となります。
私は1と2(レイジバースト)をプレイしましたが結構前なのでかなりうろ覚えですね。

そして本作は体験版でユーザーから指摘された点などが改善された「体験版改」が11月29日から配信されています。

体験版ではキャラメイクと複数のミッションをプレイ可能
・一人用の通常ミッションが7個
・オンライン協力が可能な強襲討伐ミッション

体験版はそこまでやり込めるわけではなく、開始地点のモニターでミッションを受注してひたすら繰り返すタイプのものです。
ただ、キャラメイクや各武器種を使用出来るので製品版を購入予定の方はプレイしておくのが良さげですね。

プレイ感想
・前作に比べてグラやシステム面が大幅進化
・ストーリーの繋がりは薄い?
・キャラメイクのパーツが少ない
・操作性は悪くない

やはり前作に比べて操作性やグラは大幅に進化しています。

『ゴッドイーター』シリーズはストーリーの繋がりが地味に強いので前作キャラなどが登場するのか気になったのですがイマイチ分からないですね。
主人公が囚人で監獄のような場所からスタートするので、プレイした感じ前作との繋がりはそこまででもなさそうですけど

他サイトによればアリサ、エリナ、リンドウなどは新たな姿で登場するとありましたが、初見の方でも楽しめるようにストーリーの繋がりはあまりないのかもしれません。

キャラメイクは思ったよりも良く出来ているのですが、パーツの種類が少なく既存のパーツを組み合わせるだけなので種類が限られています。
ゴッドイーター3の体験版改のキャラメイク

個人的にはもう少しパーツの種類を増やして、目の横幅や縦横位置などの細かな調整が出来れば嬉しかったのですが。
とは言え、既存のパーツでも十分イケメン、可愛いキャラを作れるのでそこまでの不満はありません。

体験版(管理人は未プレイ)の時点では酷評が多かったようですが、体験版改ではシステム面が改善されておりTwitter上ではある程度の高評価を得ています。

個人的にもグラや操作性、武器種など全体的にシステム面は良く出来ていると思うのでオンライン協力の出来るゲームとしては製品版に期待しています。

 

製品版へのセーブデータ引き継ぎ

最後に体験版改のセーブデータの引き継ぎについてですが、体験版のデータは製品版に引き継ぐことは出来ません。

体験版をプレイすることで製品版プレイ時に特典が貰えるというようなこともないみたいなので、必ずプレイしておいた方が良いというわけではないですね。

ゴッドイーター3 攻略メニュー

以上、『ゴッドイーター3』の体験版感想やデータの引き継ぎについてでした。