今回は『仁王』の2周目「強者の道」の攻略について書いていこうと思います。

本作は難易度変更はできず、1周目の難易度「サムライの道」をクリアすると2周目から高難易度版の「強者の道」が解放されます。
また、全国地図から1周目の難易度「サムライの道」といつでも変更が可能となっています。
「強者の道」では、はじめ九州篇、中国篇、近畿篇の3つしかでておらず、東海篇以降が出現していません。

そこで今回は、『仁王』の「強者の道」の東海篇、関ヶ原篇、近江篇、女王の目の出し方や難易度による違いなどについてまとめていきます。

強者の道 流れ

上述したように、「強者の道」開始後に出現しているミッション
・九州篇
・中国篇
・近畿篇
の3つで、メインミッションやサブミッションは地方毎に全て出現している状態からのスタートとなります。

クリアしていないミッションでもまれびとになる事が可能ですので、フレンドと協力してプレイするなども可能です。

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東海篇からの出現方法は、マップ画面で全国地図を開き、右下に表示されているミッション制覇率のゲージを溜めていく必要があります。
1区切り目が東海篇、2区切り目が関ヶ原篇、3区切り目が近江篇、4区切り目が女王の目の開放ポイントです。

右下のミッション制覇率は、全てのミッション共通なので、メインミッション・サブミッション問わずに1つクリアすると上昇します。
そのため、メインミッションをクリアしなくても次の地方を出現させることも可能です。

次に「強者の道」での修行ミッションについて
2周目の修行ミッションは
・九州篇のミッションを全てクリアで「武の道・奥伝」
・近畿篇のミッションを全てクリアで「陰陽の道・奥伝」
・東海篇のミッションを全てクリアで「調え和する者」
・関ヶ原篇のミッションを全てクリアで
「剣禅一如」
「峻烈なる刃」
「無双十文字」
「金剛不壊」
「双鎌相打つ」
が出現します。

他の修行ミッションを行いたい場合は、難易度を「サムライの道」に戻す必要がります。

最後に「強者の道」のミッションを全てクリアすると
製法書「木霊宿りのお椀」と製法書「木霊のお椀」を入手することができます。

「木霊のお椀」は頭装備で木霊の加護の効果+20%という便利な効果を持っています。

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強者の道 違い

「強者の道」と「サムライの道」のミッションは、基本的にルートやクリアまで流れは全て一緒です。

敵の強さが段違い(特に体力が高くなっている)となっており、他に敵の配置も大きく変化しています。
敵の配置は鬼系などの強敵系が扉の前や社近くに追加で配置されているなどイヤらしい配置が多いですね

ボスに直行しようとすると扉を開けずに囲まれて死亡という状況もよくあるので、動きの素早い忍者などの敵は極力倒しながらっ進むのが攻略のコツだと思います。

サブミッションでは、ラストに登場する敵も追加されており、難易度も若干上がっています。
例えば、関ヶ原篇のサブミッション「黒田の意地」だと
「サムライ道」では敵×3⇒烏天狗×2⇒怨霊鬼でしたが、
「強者の道」では敵×3⇒鳥天狗×2⇒銃兵×4⇒怨霊鬼といった感じで、銃兵×4が全方位から遠距離攻撃してくるというようなものもありました。

敵のステータスというよりも配置による難易度上昇という感じなので、上手く立ち回って攻略していくようにしましょう。

仁王 攻略メニュー

以上で『仁王』の「強者の道」攻略についてまとめていきます。