今回は『エルデンリング』のクリア後について

本作は灰都にてラスボスを倒すとエンディングとなり、ダクソシリーズと同様に周回プレイを始めることができます。

そこで今回は、『エルデンリング』のクリア後と周回プレイについて書いていきたいと思います。

クリア後

本作は灰都の最奥でラスボスのエルデの獣を倒すことでエンディングに入ることができます。
エンディング分岐条件

ちなみにエンディングまでの細かい流れとしては、
・祝福「エルデの玉座」先からラスボスへ挑戦
・ラスボス撃破後に石舞台というエリアへ移動
・エリア中央にある「壊れかけのマリカに触れる」とエンディングイベントに入る

上記のような流れとなり、石舞台には祝福があって他エリアへ移動する事も可能なのでラスボス撃破時の状態で探索に戻ることも可能です。


エンディング後は2周目に入るかどうかの選択肢が発生し、「いいえ」を選択するとエンディング後の世界の探索ができます。
(円卓の大祝福からいつでも周回プレイが可能)

また、エンディング後の状態では石舞台へ移動する事ができないため、エンディング分岐を確認したい方はラスボス撃破後の石舞台の状態で探索を再開すると良いでしょう。

追加要素的なものはほとんどなく、ラスボスから入手できる「エルデの追憶」で「マリカの槌」or「神の遺剣」を入手可能というぐらいです。

 

周回プレイ時の引継ぎ要素

周回プレイ時はほぼ全ての要素を引き継げます。
・レベル
・所持品
一部イベント関連の貴重品と情報アイテムのみ引き継げないだけで追憶や製法書、戦灰、魔術などは全て引き継げます。
血の指や背律の指といったマルチ用アイテムも引き継げます。
・地図断片
・霊馬の指笛
・聖杯瓶の回数と霊薬(雫)
・装備
・遺灰
・ジェスチャー
など。

※コメントがあったので貴重品を細かく書いておくと「メモリ・ストーン」「お守り袋」「ヒビ壺」「儀式壺」「調香瓶」「石剣の鍵」「竜の心臓」「喪失の戦灰」「星の雫」「雫の幼生」などに加えて、裁縫道具と砥石刃も引き継げます。

エンディング分岐の「修復ルーン」、ルーンの弧の「大ルーン」、アイテム購入用の「鈴玉」は引き継ぐことが出来ませんでした。

エルデンリング 攻略メニュー

以上で『エルデンリング』のクリア後についてを終わります。