今回は『アサシンクリードオデッセイ』の終盤おすすめアビリティについて書いていこうと思います。
本作では中盤まではあまりアビリティの幅がありませんが、レベルアップや槍レベルを5にする事で習得できるアビリティが増えていきます。
そこで今回は、『アサシンクリードオデッセイ』の終盤におすすめのアビリティや最強のアビリティについてまとめていきます。
終盤おすすめアビリティ
前回は序盤におすすめのアビリティについて紹介しました。
本作ではアビリティの習得にレベルと槍レベルが必要になっているものもあるので、まずはコスモスの門徒を倒して(約20人)槍レベル5を目指しましょう。
そして個人的に終盤でおすすめのアビリティがウォリアー特化とアサシン特化の使い分けです。
ちなみに、レベルが50になって墓所もある程度攻略すればウォリアー特化とアサシン特化の両方のアビリティを習得可能なので、わざわざ振りなおしする必要もなくなります。
ウォリアー特化におすすめのアビリティ
ウォリアーは近接戦、つまり敵にバレている状態での戦闘に特化したアビリティを習得できます。
・ウェポンマスターとギアマスター
アーマーと戦士ダメージが上昇するアビリティです。
基礎ステータスがアップするアビリティなので確実に習得しておきましょう。
・セカンドウインド
本作の貴重な回復アビリティです。
・シールドブレイク
盾持ちの敵の盾を破壊できる便利なアビリティです。
特に征服戦争や闘技場などで役に立ちますね。
ちなみに、レベル3にすると敵を遠くに吹き飛ばしてしまうので、逆に使いづらくなってしまう可能性もあるため、レベル2で止めておくのも手です。
・オーバーパワー・アタック
アドレナリンを3消費して使用できる最強攻撃です。
レベル3にした際のダメージ量が他のアビリティよりもずば抜けており、強敵戦ではこれがあるかないかで全然違ってきます。
・アレスの雄叫び
アドレナリン無しで使用でき、20秒間攻撃ダメージが上昇+致命傷を受けても死ななくなるアビリティです。
一定時間自身を強化できるメリットしかないアビリティなので、必ずセットしておきましょう。
・スパルタキック
序盤は強敵を高所から突き落として倒すために使用でき、傭兵などを副官に勧誘する際にも頻繁に使用するアビリティです。
・毒性攻撃と毒の支配者
本作は自身の武器に属性を付与するアビリティとして炎と毒があります。
ウォリアーアビリティなのが炎で「火炎攻撃」+「炎の支配者」、アサシンアビリティなのが「毒性攻撃」+「毒の支配者」です。
どちらもアドレナリンを使用する必要はなく、レベル3になるとクールダウンを待つ必要もなくなります。
毒の場合は敵へ持続ダメージ+ダメージ量と守備力を低下、炎の場合は毒よりも威力の高い持続ダメージを与える事が可能です。
個人的には守備力を下げられる毒がおすすめです。
ちなみに、毒と炎を2種類付与する事も可能なので、傭兵の「燻煙のナルキッサ」や「死織のテリアス」を倒すと解除されるレジェンド彫刻「武器ダメージが炎ダメージになる」や「武器ダメージが毒ダメージになる」を武器に付けるのがオススメです。(敵を同時に2つの状態異常にする事はできません)
私の場合は「アラクネの針」(常時毒)を装備して常に毒攻撃にしながら強敵戦では状況に応じて炎属性も付与しています。
ウォリアー用のアビリティスロットには「セカンドウインド」、「火炎攻撃」、「アレスの雄叫び」、「シールドブレイク」をセットしています。
アサシン特化におすすめのアビリティ
アサシンは暗殺の威力を高めたり、ステルス行動を有利にするアビリティです。
・シャドーアサシンとステルスマスター
シャドーアサシンはアサシンダメージを上昇+自動探り+暗殺成功でアドレナリン+1。
ステルスマスターは暗殺や移動音の減少+かがんだ時の敵感知範囲が減少+夜の間アサシンダメージ上昇とステルス行動には必須アビリティです。
・クリティカルアサシン
暗殺する際に△を長押しする事で最大300%のアサシンダメージを与える事が可能になるアビリティです。
これを習得すれば自分と同程度のレベルでも精鋭などでも一撃で暗殺できる可能性が高くなります。
ただし、クリティカルアサシンにはアドレナリンを1消費するため、ザコを通常の暗殺で倒してアドレナリンを溜め、一撃で倒せない敵にはクリティカルアサシンという使い分けが必要になります。
・ニュクスの影
使用している間は透明になって敵に見つからなくなるというチート級アビリティです。
使用している間はアドレナリンを消費していきますが、レベルを上げると移動も可能になり、暗殺が非常に楽になります。
・ラッシュアサシン
離れた敵の所まで瞬間移動してアサシンダメージを与える事ができるアビリティです。
攻撃後にスローモーションになり、周囲の敵に最大3回までチェーンが可能なので、ザコが複数固まっている際に便利です。
また、Aに攻撃してからBに攻撃、その後にAに再び攻撃も可能なので、精鋭クラスの敵も倒せる場合もあります。
・スロータイム
最大10秒間時間の流れを遅くできるアビリティです。
主にウォリアー戦で使用しますが、暗殺で仕留めきれなかった場合などに使用すると素早く仕留められて他の敵に気付かれるリスクが低くなります。
と言っても私の場合はクリティカルアサシンで仕留めきれなかった場合は短剣のオーバーパワー・アタックで仕留める方が多いです。
アサシン用のアビリティはスロット2にセットし、「ラッシュアサシン」、「スロータイム」、「ニュクスの影」をセットしています。
また、勧誘用に4つ目には「スパルタキック」をセットしています。
追記 アサシンアビリティの「スロータイム」を「英雄の一撃」に変更しました。
「英雄の一撃」は敵にバレている状態でもアサシンダメージを与えられるので、威力が非常に高く、アサシンダメージに特化した装備でステルス行動をしている場合は「クリティカルアサシン」で仕留めきれなかった敵に「英雄の一撃」でとどめを刺すというのが使いやすいです。
以上で『アサシンクリードオデッセイ』の終盤オススメアビリティについてを終わります。
ブログ拝見しました。色々と参考になる意見も見れて良かったです。
ちなみにやっていて少し違和感を覚えたところがあって日本語の解釈の仕方次第かもしれませんが、ゲーム内で火炎と毒のアビリティですがたしかに一度発動すれば使っている最中はアドレナリン減りませんが最初に発動するときにアドレナリン減るのにアドレナリンを必要としないという表記になんとなく疑問を抱きました。
コメントありがとうございます。
先程確認してみたところ、やはり火炎と毒付与のアビリティは発動時もアドレナリンを消費しませんでした。
アドレナリンが消費されたのであれば、他のアビリティも使用してしまったということはないでしょうか?
返信いただきありがとうございます。先程も試してみたのですがアドレナリン消費してなかったです。勘違いだったのか見間違えだったのかお騒がせしましたm(_ _)m
ついでで申し訳ないのですが、当ブログでは毒をお勧めしていましたがやはり防御力ダウンの恩恵が大きいからでしょうか?
いえいえ。
そうですね、やはり闘技場やコスモスの門徒などの強敵と戦う場合は、毒属性による防御力ダウン後にオーバーパワーアタックで攻撃していくと素早く倒す事ができるので、毒属性をオススメする一番の理由は防御力ダウンによるものになります。
なるほどー、それは便利そうですね。
ちなみにオリジンズの時はやたら溜め強攻撃が強かったですが今回の使い勝手はどう感じましたか?個人的に使ってみた感想は大きな盾とかには弾かれていた気がするので以前ほどの有用性は薄れてバランスがよくなったと感じるのですが。
溜め攻撃は正直あまり使用していませんね。
盾は即シールドブレイクで破壊するので気になりませんが、溜めている時間があれば背後に回り込んで背後攻撃を狙ったりします。
というのも常に動きのある操作をしていないと落ち着かない性格なので。
エンデング迄たどり着けないですね❓
色々と脱線しましたが回答ありがとうございました。
もうひとつ気になったことがあるので聞きたいのですが、弓のアビリティの第六感ですが敵に見つかった瞬間構えるとロックオンして撃てるとゲーム内の説明や動画でもそうなっていましたが、ロックオンすらならないのですが何か見落としていることがあるのでしょうか?
ハンターアビリティはほとんど使用していなかったのですが、スローになるので「第六感」は習得していました。
構えるとロックするというのは、スローになった時に弓を構えたら敵の腹部に自動で照準が合わさるという事かと思っていたのですが、検証していないので詳しくは分かりません…。
ゲーム内の説明では丸いエフェクトが出てロックオンしていましたが、実際にやるとロックオンはしましたがエフェクトは出なかったのであくまでイメージなんでしょうね。
回答ありがとうございましたm(_ _)m
今、レベル44です傭兵の燻煙のナルキッサとは戦えるでしょうか?
戦う事は可能ですよ。
傭兵はマップ内のどこかに必ず存在しているので、すれ違ったりするとその傭兵を発見して傭兵一覧に登録されます。
発見していないのであれば場所を追跡できないので、懸賞金レベルを上げて出現する傭兵を片っ端から倒していけば、いずれナルキッサが出現すると思います。
(傭兵を倒すと新しい傭兵を発見できます。)
それはレベル50でも可能ですか?
傭兵には出現条件などはないので何レベルでも戦う事は可能です。
ありがとうございます無事、燻煙倒して武器を炎ダメージにできました。度々ですが質問です炎ダメージになったということはアビリティの火炎攻撃の状態になったということですよね?だとしたら重複はしないんですよね?あとステタースの剣ダメージは意味なくなるんですよね?ご回答おねがいします
そうですね。常時火炎攻撃が付与されているイメージです。
火炎攻撃は剣ダメージ+火炎属性のダメージ+炎上させると炎上ダメージとなるので、剣ダメージに火炎属性のダメージを加えているイメージになると思います。
ご教授ありがとござます🎵
こんにちは。文中にもありましたが彫刻を用いると通常攻撃に炎と毒の両方を付与させることができますよね。
エフェクトは緑と赤が入り交じってカッコいいのですが、ダメージ量を論点としたとき、両方つけることに意味はあるのでしょうか?(私の場合、この状態で攻撃すると相手は毒状態になります)
コメントありがとうございます。
その辺りが私もイマイチ把握できていません。
ただ、毒と炎の両方の状態異常にならない事を考えると両方の効果を同時に発揮する事はできないのではないかと思います。
ブログ参考にしてます。スパルタキック推奨してますが、飛ばない敵がいますね。あれがうりなのに、飛ばないでは本末転倒ですが、いかがでしょう?