今回は『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』の体験版感想について書いていこうと思います。

2018年12月6日より本編の冒頭をプレイできる体験版が配信されています。
モノづくり要素やストーリーが少し分かるので、購入予定の方はチェックしておきましょう。

そこで今回は、『ドラクエビルダーズ2』の体験版感想や少年シドーについてまとめていきます。

ドラクエビルダーズ2 体験版

本作は2016年に発売された『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』に続く、「ドラゴンクエストビルダーズ」シリーズ2作目となる作品です。

前作ではアレフガルドを舞台にりゅうおうがラスボスと初代『ドラゴンクエスト』の世界観でしたが、本作はハーゴンと破壊神シドーという存在から「ドラゴンクエスト2」の世界観が舞台となっている事が分かります。

体験版ではビルダーである主人公が脅威と思われて魔物に捕まっている所から開始し、とある事件をきっかけに船が沈んでからっぽ島というところに遭難します。

からっぽ島で記憶喪失である少年シドーと出会い、同じ遭難者のルルと共にからっぽ島に国を作る事になり…というところで体験版は終了です。

公式からの情報では

ドラクエビルダーズ2
大地が腐った不毛の島「モンゾーラ島」

ドラクエビルダーズ2

鉱山の島「オッカムル島」

ドラクエビルダーズ2

人々とハーゴン教団の戦いが続いている「終わらない戦いの島」

の存在が確認されています。

基本操作は前作と同じですが、ダッシュなどもあるので前作に比べて全体的に操作しやすくなっています
からっぽ島全体を自分の国としてクラフトできるのであれば、素材集めやクラフトが更に楽しめそうですし、何より前作に続いて懐かしのBGMが使われているので嬉しいですね。

本作ではマルチプレイ要素もあるとの事で、体験版の時点では写真の共有くらいしかできませんが、製品版では自分のからっぽ島に他プレイヤーを読んだり、他プレイヤーのからっぽ島に行ったりと最大4人による協力プレイを行えるとのこと。
4人集まって大きな建物を作ったりと、前作と比べて本編クリア後も長く楽しめそうな印象です。

 

少年シドー

ドラクエビルダーズ2

そして個人的に本作で一番気になるのが少年シドーの存在です。

シドーは記憶を完全に失っており、言動からモノづくりは苦手で破壊するのが得意という性格のキャラクターになっています。

ドラクエビルダーズ2

性格からも破壊神シドー何らかの関りがあるのは明らかですが、少年シドーは主人公の心強い味方として活躍します。
魔物との戦闘はもちろん、素材集めでも主人公の傍にあるものを破壊してくれたりと公式サイトを見る限りでも長く味方として行動してくれるようです。

本作ではシドーが完全な悪役ではないのか、それとも少年シドーは破壊神シドーとは別の存在なのかと本作はストーリーも気になりますね。

Amazonリンクはコチラ
楽天リンクはこちら

ドラクエビルダーズ2 攻略メニュー

以上で『ドラクエビルダーズ2』の体験版感想についてを終わります