今回は「For Honor(フォーオナー)」のウォーデンについて
「For Honor(フォーオナー)」はオンライン対戦がメインで操作キャラクターによって攻撃パターンが異なるので、お気に入りのキャラクターを極めるのが面白いですね。
私は一通りキャラクターを使用してみた結果、ストーリーモードのキャラクターが良かったのが一番の理由ですがウォーデンを使う事が多いです。
そこで今回は「For Honor(フォーオナー)」のウォーデンの戦い方、体当たりやカウンターのコマンドなどについて書いていきたいと思います。
ウォーデンのコマンドや戦技
ウォーデンは“初心者向け”とあるように複雑なコマンドなどがあるわけではなく、誰でも使いやすい簡単なヒーローだと思います。
コマンド
・ヴァンガードの行軍
R1(弱攻撃)⇒R1(弱攻撃)⇒R2(強攻撃)
・守護者の襲撃
R1(弱攻撃)⇒R2(強攻撃)
・ウォーデンの怒り
R2(強攻撃)⇒R2(強攻撃)
・ダッシュスラッシュ
ダッシュ中にR2(強攻撃)
・クラッシングカウンターストライク
ガード(上)中に、敵の上攻撃に合わせてR1(弱攻撃)
・ショルダーバッシュ
回避⇒ガード崩し
・ショルダーバッシュミックス
R1(弱攻撃)⇒ガード崩し(距離アップ)⇒R1(弱攻撃)
ウォーデンの戦技はデフォルトで体力挽回の回復があり、パッシブの死体の量産はドミニオンの前線エリアで敵を大量にまとめて倒しつつ回復が出来るので便利です。
デフォルトにある投石機も使うタイミングが難しいものの大ダメージを与えられ、上手く使用すれば複数のプレイヤーを倒せる強力な戦技になっています。
Lvが上がれば範囲内の味方を回復させる確固たる旗、投げた敵が地面に倒れるテイクダウンなども覚えるので非常に使い勝手の良いキャラクターですね。
ウォーデンの体当たりやカウンターのやり方
ウォーデンについて調べていると体当たりやカウンターのやり方を調べている人が多いように感じました。
カウンターは上記のコマンドでも書いてある「クラッシングカウンターストライク」のことで、上段構え中に相手の上攻撃に合わせて使用することで弱攻撃がカウンターになります。
なので、「ヴァンガードの行軍」なども上段構え中に使用することで相手の上攻撃に対して打ち勝つというのがポイントです。
ウォーデンの戦い方で基本となるのは、
・サイド弱と崩しコンボ
サイド弱(R1)⇒崩し⇒サイド弱(R1)⇒崩し
初心者に対してはかなり有効で、崩し阻止が苦手なプレイヤーはそのままハメて倒せます。
サイド弱攻撃は出が速く、2コンボ目が必ず当たるという特性持ちなので崩しからの攻撃はサイド弱で行うのが良いです。
アサシンなどの攻撃の出が速いタイプの弱攻撃で崩しは対策できるので敵がアサシンタイプだと注意
・回避⇒崩し⇒弱攻撃or強攻撃
横回避で敵の攻撃を回避してからの崩し、ショルダーバッシュからの攻撃です。
ジョルダーバッシュは□ボタン長押しで距離も伸びますが正直当たりづらい印象なので、中距離で無理して使用するより接近戦の時に敵の攻撃を回避しながら使うのが無難です。
・上段構え中の強攻撃
スティック上+R2の上段強攻撃の威力が高いというのがウォーデンの特徴です。
コンボではなく出は遅いため崩しから使用してもガードされることが多いので、スティック左右の弱攻撃や強攻撃に混ぜて読まれないように使うのが良いです。
・クラッシングカウンターストライク
敵の上段攻撃に合わせてR1
上記でも書いたように上段構え中は弱攻撃にカウンター効果が発生するので、上段構えの攻撃が多いプレイヤーには特に有効です。
単純に打ち勝てるので敵の上段構え攻撃は基本的にガードではなく弱攻撃というように慣れておくと便利
初心者向けのヒーローのためかコマンドが少なく、コンボの繋げ方も簡単なので使用キャラクターに迷っている方はとりあえず使用してみるのも良いかもしれませんね。
以上、「For Honor(フォーオナー)」のウォーデンの戦い方についてでした。