今回は『ダイイングライト2』の武器改造と耐久力について
本作は前作と同じく近接武器がメインになりますが、近接武器に武器MODを装着して強化する他、武器MODを利用して耐久力を少し修理することも出来ます。
そこで今回は、『ダイイングライト2』の武器改造と武器MODの入手法、耐久力の修理について書いていきたいと思います。
武器MODと改造方法
本作の武器MODはサイドクエスト報酬で入手orクラフトマスターから設計図を購入して入手することが出来ます。
クラフトマスターから購入出来る設計図は同じものと一部のクラフトマスターからしか購入出来ないものがあり、強力な武器MODはセントラルループで購入が可能です。
武器MODの設計図を入手後は下記の流れで武器改造が出来ます。
1.ホイールorインベントリから武器を選択して「改造(△)」
改造出来るのは「空のソケット」があるレア度の高い武器限定です。
2.先端/軸/柄にMODを装着する
武器MODの装着には設計図に対応した素材が必要です。
また、装着した武器MODの取り外しは出来ません。
武器MODはいくつか種類があり、MOD毎に使い方が変わります。
※武器MODの種類は設計図の詳細から確認可能
武器MOD | 効果 |
パワーMOD | 攻撃を行ってチャージし、R2長押しで発動 |
クリティカルMOD | クリティカルヒットで発動 |
ブラストMOD | 時間経過でチャージされてR2+×で発動 |
武器MODは主に炎上効果、凍結効果、爆風、ショック効果等の敵に状態異常を与えるものがメインで、MODを装着しているだけで大分性能が違うので最低限各種1つずつは設計図を入手しておくのがおすすめです。
近接武器の耐久力回復
近接武器の修理は見逃しやすい印象がありますが、本作で近接武器の耐久力を回復する方法は“武器MODを装着”することになります。
武器MODは1つ装着すると「武器の修理:耐久力+50」の効果があるので、MOD装着タイミングを考えることで空きソケットの数×50(最大150)の耐久力を回復することが可能です。
一応、クエスト報酬などでは強力な近接武器を入手出来ることが多いので、強力な近接武器入手時は武器MODの装着タイミングを考えることで長持ちさせることが出来ます。
また、クラフトマスターから購入出来る柄MOD「強化」は純粋に近接武器の耐久力の低下を抑制出来るので早めにアップグレードなどしておくのが良さそうでした。
追記:チート級の修理効果を持つ武器チャームの入手法の記事を書きました。
⇒最強修理アイテム「コルク」と「Left finger of glova」の入手法
関連記事はこちら
シティアライメントの施設の場所・報酬
補給物資の場所と近接最強武器
遠距離武器の入手法と最強武器
以上で『ダイイングライト2』の武器改造と耐久力の回復についてを終わります。
武器MODが取り外せないことは大事なので赤文字で強調してもらいたいです。
指摘ありがとうございます。
記事内容一部編集しておきました。