今回は『FF16』のファイナルファンタジーチャレンジについて
難易度「ファイナルファンタジーチャレンジ」は本編クリア後に追加される高難易度モードで、この難易度で本編をクリアすると獲得出来るトロフィーがあります。
そこで今回は『FF16』の難易度「ファイナルファンタジーチャレンジ」と攻略のコツについて書いていきたいと思います。
ファイナルファンタジーチャレンジ
「ファイナルファンタジーチャレンジ」は本編クリア後にタイトル画面「つよくてニューゲーム」からゲームを再開することで入れる高難易度モードの周回プレイです。
引き継ぎ要素
・クライヴのレベル/装備/ギル
・召喚獣の習得アビリティやフィート
※全ての召喚獣のアビリティを最初から使用可能
・特定のキーアイテム
ファイナルファンタジーチャレンジでは敵のレベルが大幅に上昇し、目安としては序盤の敵がレベル40~50程度、終盤の敵はレベル80程度になります。
また、各ステージの道中に1周目では出現しなかった強敵が追加で出現するなどの違いがありました。
特定のキーアイテムとしてはアイテムの最大所持数増加の「良薬の精油」系が引き継ぎ可能だったので、ファイナルファンタジーチャレンジに入る前にクリアしておくのが良さそうです。
⇒良薬は口に得難し~大工房躍進せよ
攻略のコツ
本作はサポートアクセサリーの効果が非常に強力で「ファイナルファンタジーチャレンジ」でもサポートアクセサリーの使用は可能になっています。
そのため、強いこだわりがなければサポートアクセサリーを装備して本編を進めることで特に苦戦することなくクリア出来るかと思います。
一応、ファイナルファンタジーチャレンジでは1周目の装備が引き継がれているものの2周目に入手出来る装備に+や特殊なアイコンが付いていて1周目の武器よりも性能が上です。
なので、1周目の装備は序盤のみ使用で1周目と同じく本編進行で入手出来る召喚獣の素材で強化する武器やカローンから購入出来る性能の良い武器を購入しながら進めていきましょう。
攻略のコツとしては、
・火力の高いアビリティを装備
・敵の体力が高いのでゴリ押しはしない
個人的な感覚としてはサポートアクセサリーを装備することで1周目と同じく楽にクリア出来た印象ですが、強いてコツを書くとすれば上記の2点ですね。
敵のレベルが高くなっていて私の場合はレベル48で周回プレイに入ったのですが、中盤付近からは敵とのレベル差が10程度出てしまい敵の体力が高い状態での戦闘が多かったです。
敵の攻撃力は割と高いのでポーションを無駄に使わないように敵が攻撃動作に入ったりアビリティを使用している時は□を押さないで動き回る(自動回避)、敵の攻撃直後に攻撃という感じで意識しておきましょう。
個人的なおすすめアビリティとしては、
アビリティ | 召喚獣/効果 |
ライジングフレイム | フェニックス 翼を振り上げて攻撃(火力が高い) |
転生の炎 | フェニックス 炎を巻き起こして広範囲を攻撃、白ゲージ回復 |
ダイヤモンドダスト | シヴァ 周囲の敵の動きを止めて広範囲に攻撃 |
メズマライズ | シヴァ 扇状に複数の氷柱を素早く放つ |
ギガフレア | バハムート 超高威力の光を直線状に発射 |
斬鉄乱舞 | オーディン 2本の斬鉄剣で敵を巻き込みながら攻撃 ※出が遅く敵の攻撃でキャンセルされる場合あり |
裁きの雷 | ラムウ 敵1体の頭上に巨大な雷を落とす |
激震 | タイタン 複数の敵を巻き込む範囲攻撃を行う |
※管理人は上6つのアビリティメインで進行
上記のようなアビリティが個人的にはおすすめで、召喚獣はフェニックス&タイタン&オーディンの3体をセットして本編をクリアしました。
召喚獣 | 効果 |
フェニックスシフト | 敵との距離を素早く詰めることが出来るので重要 |
タイタンブロック | そこまでの恩恵はなし(ブロックの使い勝手が良い、シヴァでも良さげ) |
斬鉄剣 | レベル5の斬鉄剣の威力が高いのでボスのダウン時に効率良くダメージを与える |
基本的なシステムですが、召喚獣のアビリティはポイントで強化してマスターすることで別の召喚獣にセットすることが出来ます。
私の場合はある程度「オートアタックの指輪」で戦闘しましたが、安全に戦いたい場合は敵への攻撃は基本的にアビリティのみにして、アビリティ使用後は常に動き回って敵の攻撃を自動回避、アビリティのクールダウン後にアビリティで攻撃の繰り返しで安定して戦えます。
オートアタックだと斬鉄剣をレベル2辺りで発動してしまうので、効率良くダメージを出したい場合は「オートドッジの指輪」のみの方が良いかもしれません。
ファイナルファンタジーチャレンジの難易度でエンディングを迎えるとトロフィー「幻想の果て」を獲得出来ます。
以上で『FF16』のファイナルファンタジーチャレンジについてを終わります。