今回は『シタデル』の建材の性能について

本作もオンラインによるPVPが存在するため、他プレイヤーの襲撃の可能性を考えると早い段階で耐久値の高い建材で拠点を作る必要があります。

そこで今回は、『シタデル:永炎の魔法と古の城塞』の建材の種類や耐久値/防御力の違いについてまとめていきます。

建材の種類

建材 知識レベル 耐久値(壁) 必要素材
1 1400
20 2800
白大理石 40 5600 大理石
装飾 55 11200 装飾された大理石の平板

基本的に建材は1ランク下の建材よりも耐久値(建築物HP)が倍近くになっています。

白大理石系まではそれぞれフィールドで採取可能な「木」、「石」、「大理石」のみで建材を直接作成できますが、最強の建材となる装飾系のみ鍜治場で「装飾された大理石の平板」を作る必要があります。

扉や窓などの一部の建築物は「鉄のインゴット」や「金のインゴット」「青金のインゴット」などが必要になるものもあります。

大理石の入手場所や「装飾された大理石の平板」の作成についてはこちらを参照して下さい。
大理石拠点の作り方と大理石・スナップドラゴンの入手場所

 

建材の耐久値と防御力


上記の通りに建材によって耐久値は大きく変わりますが、少し試してみたところ建材自体の防御力に違いは無いようです。

本作では攻城ダメージのある武器やテイムモンスターの攻撃で建築物へダメージが入りますが、全ての建材の壁を並べて攻撃したところ、全ての建材に同程度のダメージが入りました。

そのため、装飾系の拠点を作ったとしても破壊されてしまう可能性は十分にあるという事を覚えておきましょう。

ただ、やはり耐久値が高い方が破壊されるまでに掛かる時間はだいぶ違ってくるので、最終的には白大理石や装飾系の拠点作りを目指したいところです。

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以上、『シタデル:永炎の魔法と古の城塞』の建材の耐久値についてでした。