今回は『Back 4 Blood』のキャンペーンについて
キャンペーンは本作のストーリーモードで、オンラインによる最大4人協力プレイの他に、ソロで挑戦する事も可能です。
そこで今回は、『Back 4 Blood(バック・フォー・ブラッド)』のキャンペーンの流れや難易度について書いていきたいと思います。
キャンペーン
まずキャンペーンは本作のストーリーモードです。
キャンペーンの始め方は3つ。
・クイックマッチで他の人のミッションに参加
・キャンペーンから自分でミッションを作成(オンライン)
・ソロキャンペーン
ソロキャンペーンは味方がAIとなり、最初から全てのカードが使用できますが物資ポイントは入手できません。
また、キャンペーンは各チャプター毎に分けられており、基本的には連続してプレイしていく事になります。
ACT1:ミッション数13
ACT2:ミッション数10
ACT3:ミッション数9
ACT4:ミッション数1
デッキのカードやミッション中に入手した銅貨はそのチャプター終了まで有効となり、チャプター終了時は拠点(ホープの要塞)へ戻るというイメージです。
また、コンティニュー回数があるため、コンティニュー回数が0の状態でチームが全滅してミッションを失敗した場合はホープの要塞へ戻されます。
ミッション中に退室する場合はペナルティとしてコンティニュー回数が1減りますが、セーフハウスで退室した場合はペナルティはありません。
また、退室した場合はセーブデータが作成され、前回の続きからプレイする事ができます。
開始ポイントの解除
開始ポイントに指定されているミッションは手前のミッションを完了する事で解除され、ミッション作成時にその開始ポイントから開始する事ができます。
ちなみに、難易度毎に開始ポイントとなるミッションの数が異なり、ビギナーの場合は全てのミッションが開始ポイントに指定されていますが、最高難度のナイトメアの場合は開始ポイントの数も少なめです。
難易度
難易度はビギナー、ベテラン、ナイトメアの3種類。
ビギナー | クリーナーの体力、ダメージ、弾薬容量が増加、リドゥンの種類が少ない 退廃カードに制限有り 誤射ダメージ:無効 物資ポイント:-50% |
ベテラン | 誤射ダメージ:35% 物資ポイント:標準 |
ナイトメア | クリーナーの受ける外傷ダメージ増加、ライフが1少ない リドゥンの体力とダメージが増加、種類が大幅増加 コンティニュー時にカードのドローや追加のアイテム支給が無い 退廃カード:最大 誤射ダメージ:60% 物資ポイント:+50% |
プレイしてみた感じだとビギナーはかなり簡単ですが、ベテラン以降は難しいのでビギナーで物資ポイントを稼いで強力なデッキを作成してからベテランに挑むと良いでしょう。
また、発売されたばかりの今は野良のレベルがカオスなので、野良と一緒で無理だと感じた場合はソロキャンペーンでプレイするのも手です。
ソロキャンペーンでは物資ポイントは入手できませんが、デッキでは全てのカードが使用でき、開始ポイントを解除すればオンラインのキャンペーンにも引き継がれます。
以上「Back 4 Blood」のキャンペーンについてを終わります。
ナイトメア無理ゲー