今回は『Back 4 Blood』の初心者向けのコツについて
本作は協力型FPSですが、潜在的危険や敵の掴み攻撃などプレイヤーが味方に迷惑をかけてしまう要素がいくつも存在します。
そこで今回は、『Back 4 Blood(バック・フォー・ブラッド)』の初心者向けに覚えておきたいコツについて書いていきたいと思います。
初心者向けのコツ
ここでは個人的に覚えておきたいコツを適当に書いていきます。
後から書き直す場合もあるので参考程度に見てください。
ソロとマルチの違いと難易度
まずキャンペーンモードには他プレイヤーと協力してプレイするモードとは他に「ソロキャンペーン」も用意されています。
ソロキャンペーンでは結構優秀なAIが味方になるので、ソロキャンペーンで練習なども可能です。
ただし、ソロキャンペーンでは物資ポイントが入手できないので注意しましょう。
⇒キャンペーンの流れや開始ポイント・難易度の違い
また、難易度はビギナー、ベテラン、ナイトメアの3種類ですが、最初は必ずビギナーを1周するように。
初見だとビギナーがEASY、ベテランがNORMALのような印象がありますが、ベテランはHARD同様でデッキをある程度カスタマイズしてからでないとまずクリアはできません。
デッキ作成
本作では「カードシステム」と呼ばれるものがあります。
最初は弱いカードのみで編成されたスターターデッキしか使用する事ができず、物資ポイントを稼いで供給ラインを解除する事でより強力なカードを解放していくことができます。
難易度「ベテラン」以上は強力なカードで何かしらに特化させたスタイルにしないと攻略は難しいので、最初はビギナーのキャンペーンを繰り返して物資ポイントを稼ぐのがお勧めです。
⇒デッキ管理と供給ラインにカード・物資ポイントの入手法
一応カード一覧はソロデッキの管理画面で確認でき、供給ラインの報酬一覧も記事にしているので優先して解除したいカードがあればこちらを参照してください。
⇒供給ラインの報酬一覧
ACT1の「雷鳴」のミッションを利用して簡単に物資ポイント稼ぎができますが、ベテラン挑戦時はミッションの流れを完璧に把握していないと攻略が難しいので、ミッションの流れを把握するまではビギナーをプレイしておいた方が良いです。
⇒物資ポイントの簡単な稼ぎ方
ミッション中のコツ
次はミッション中に覚えておきたいコツの紹介です。
ミッション進行
まず本作は弾薬量がシビアなのと、外傷ダメージ(体力最大値の減少)があるので素早いミッション進行が重要になります。
チームワークも大事なので単独で突っ込むのは論外ですが、敵を倒しながらもしっかり進んでミッションを進行することを意識しましょう。
特に大量の敵がいてもダッシュで抜けられる場所の把握、後はセーフハウス到達という時にダッシュで素早く抜けるといった事も必要です。
素早い探索と銅貨集め
ミッション進行時でも目的地以外の建物や路地などにサプライボックスや銅貨、カードが落ちている事が多いので、そういったものをしっかり集めていくと後半のミッションで物資が豊富に使えて楽になります。
ただし、上述したようにミッション進行が重要なので素早い探索が必要です。
潜在的危険
潜在的危険は鳥、セキュリティドア、車の警報、スニッチャーなどがあります。
これらは誤って攻撃してしまったり、ドアを無理矢理開けてしまったりといった場合に大群が出現してしまうという要素です。
鳥や車はもちろんですが、セキュリティドアも他の侵入経路がある場合もあるので、こういった潜在的危険をなるべく回避して進むことが大切になります。
特に高難度のミッションで鳥や車の警報を片っ端から鳴らしてしまうプレイヤーがいるとクリアはまず無理です。
ちなみに、クリーナーの「カーリー」はパッシブ効果で近くの潜在的危険を感知できるため、セキュリティドアなども回避しやすくなります。
後は鳥などにL1でマーカーを付ける事も可能なので、先導しているプレイヤーは潜在的危険にマーカーを付けて味方に知らせてあげましょう。
後はちょっとしたコツですが、セキュリティドアは基本ランダムですがセキュリティドアになりやすいドアはある程度固定です。
ミッションを繰り返していればそういったドアはほぼ把握できてくると思うので、セキュリティドアっぽい時にツールキットが無い場合、ドアの近くで銃を撃つなどで音を出してドア先の敵にドアを破らせれば警報を鳴らさずに開けられることもあります。(ドア先に敵がいない場合は不可)
退廃カード
退廃カードはミッションにランダム性を付与する要素で、環境にデメリット効果が発生したり、特定の敵が強化、チャレンジの発生など様々あります。
ミッション開始時にランダムで決まりますが、高難度のミッションになると退廃カードの数も多くなるため、メニュー画面でどんな退廃カードが存在しているのか常に把握しておいた方が良いです。
特定の潜在的危険が多くなっているといったものもあるので。
後はベテラン以降だと退廃カードの内容によってはミッションが格段と難しくなったりもするので、無理そうなら一旦止めてしまった方が良い場合もあります。
敵の掴み攻撃
本作では特定の敵に掴み攻撃があり、敵に掴まれてしまうと自力での脱出は困難で、単独行動をしている時に掴まれると高確率でダウンしてしまいます。
こういった攻撃があるので基本的に単独行動は厳禁で、他プレイヤーと連携を取りながら進むという事が大切になるわけです。
また、掴み攻撃はチームメイトに助けてもらわなければ脱出できない場合が多いですが、「エヴァンジェロ」を使用している場合やカード「脱出」があれば□長押し、クイックアクセサリ「スタンガン」を持っている場合は十字キー左で脱出できます。
弾薬
本作はミッション中の弾薬量がシビアですが、各プレイヤーはメニュー画面から武器や弾薬を落とす事ができます。
そのため、ミッション開始時のセーフハウスや皆が集まっている場合に自分が使用していない武器の弾薬を落として他プレイヤーに渡す事も可能です。
上記の理由からなるべく各プレイヤーで種類の異なる武器を使用した方が良いのですが、野良だとその辺りの意思疎通は難しいですね。
後はメイン武器の弾薬は変異体などに温存し、雑魚はサブ武器で倒すといったような弾薬の節約も意識しておくと良いでしょう。
保管庫と救急キャビネット
保管庫は上記のようなマークがついた扉の部屋です。
クイックアクセサリ「ツールキット」が無ければ開ける事ができませんが、部屋内には救急キャビネットや物資、サプライボックスなどがあります。
そのため、上述したセキュリティドアの回避も含めて基本的にクイックアクセサリはツールキットを所持しておくのがお勧めです。
そして救急キャビネットは保管庫や特定の場所に設置されており、使用すると外傷ダメージ含めて体力を大きく回復できます。
ただし、ビギナーの場合は4回まで無料ですが、ベテランの場合は1回まで無料で以降は銅貨400が必要になるため、体力の少ないプレイヤーがいる場合はL1でマーカーを付けて譲ってあげましょう。
各クリーナーの特徴とおすすめクリーナーは?
初心者向けのおすすめカード
以上「Back 4 Blood」の初心者向けのコツについてを終わります。