コードヴェイン回復薬アイテムの入手法･回復量の増やし方

今回は『コードヴェイン』の回復方法について

本作は回復手段も『ダークソウル』シリーズに似ているので経験者であればすぐに理解出来ると思いますが、初見の方だと回復方法が分かりにくいかもしれません。

そこで今回は、『コードヴェイン』の回復アイテムの入手法や回復量の増やし方などの基本的なシステムについて書いていきたいと思います。

体力の回復方法

まず、本作の主な体力回復の方法は以下
・「再生力」を使用する
・「再生の誘起薬」を使用する
・「ピュアブラッド」を使用する
・特定の錬血を使用する

回復手段は上記のような方法がありますが、消費アイテムや錬血は現実的ではないので基本的には「再生力」を使用した回復のみと考えておいた方が良いです。

「再生力」はヤドリギで休息すると使用回数が最大まで回復するアイテムで、ダンジョン内で入手出来る「再生力の拡張因子」「再生力の活性因子」を手に入れることで性能を強化出来ます。

再生力の拡張因子と活性因子の入手場所は別記事でまとめています。
⇒再生力の拡張因子/活性因子の入手場所

再生力は最大で使用回数が10回まで増えて、回復量は+6まで増加します。

本作は再生力以外にも使用すると消費する回復アイテムが2種類あります。
・「再生の誘起薬」=HPを一定量回復

・「ピュアブラッド」=HP+冥血を回復

「再生の誘起薬」は最大所持数が3個までで、「ピュアブラッド」は最大所持数が1個までの回復アイテムで所持上限を超えたアイテムは倉庫に移動します。

ただ、上記のアイテムはフィールド上で拾ったり敵が低確率でドロップ（？）するものの大した数は手に入らないので回復手段として考えるのは止めておいた方が良いです。

個人的にはボス戦時に敵の体力がギリギリの時やマルチプレイ時の最終手段的な印象ですね。

その他に特定の錬血で体力を回復出来るタイプの錬血があります。
・ブラッドコード「サバイバー」のライフスティール
敵を倒すとHPが回復する
・ブラッドコード「ハデス」の吸血再生
吸血攻撃時にHPが回復する
・ブラッドコード「イシュタル」の女神の微笑み
集中状態になった瞬間、HPが回復する

ブラッドコード「ハデス」は本編クリア後に手に入るもので、吸血再生自体のHP回復量も大したことはありませんでした。
「イシュタル」も本編終盤に入手出来るブラッドコードなので、主な回復手段としては微妙なところです。

一応、本作の回復手段としては上記のような感じになりますが、基本的には最初にも書いているように「再生力」のみと考えておきましょう。

以上、『コードヴェイン』の体力回復と回復アイテムや回復量についてでした。