今回は『ゴーストリコン ブレイクポイント』のクリア後評価について

本作は2017年に発売されたゴーストリコンに続く、シリーズ2作目ですが、前作とは違ってオンライン専用です。
私は10月1日からプレイを始めて既にメインミッションなどは終えています。

そこで今回は、『ゴーストリコン ブレイクポイント』のクリア後の感想などについて書いていきたいと思います。

ゴーストリコン ブレイクポイント

ゴーストリコンは2017年に発売された『ゴーストリコン ワイルドワンズ』の続編です。

ストーリーなどに関連性は無いため、本作からプレイしても楽しめると思います。

 

クリア後感想

まず記事を書く前にamazonレビューを見てみたのですが、低評価の目立つ内容でした。
というのも前作はオフラインでもプレイできたのですが、本作は『ディビジョン』のような常時インターネット接続が必要なオンライン専用のゲームというのが大きな理由です。

私としてもオフラインでのソロプレイはできるものと思っていたので、オンライン環境の無い方だとガッカリしている方も多いと思います。
ただ、オンライン専用による低評価のせいで分かりにくいですが、ゲーム自体はとても楽しんでプレイできました

個人的な感想としては、
・ストーリーは面白い
・操作性は悪くない
・システムはディビジョンに似ている
・装備レベルによる能力差があまり無い
・ボリュームがある
・エンドコンテンツが豊富
・ソロプレイ時に仲間がいない
といった感じです。

まず本作は2019年3月15日に発売された『ディビジョン2』に非常に似ています。

オンライン専用であり、装備にレベルやレア度があり、ゲームの全体的な流れもディビジョンと似ている印象を受けました。

ただ、ディビジョンよりも良かった点として
・車やヘリなど乗り物がある
・探索要素が強い
・装備レベルによる性能差は低い
装備レベルによって武器の性能はほとんど変わらないので、難度の高いエリアでもHSなら一発で倒せますし、ステルス行動を心掛ければクリアも難しくありません。

また、ストーリーもディビジョンのような難しい用語はほとんどないので、この手のゲームでは久しぶりにストーリーも楽しめました。

そしてメインミッション自体のボリュームも結構あったのですが、オンライン専用なのでエンドコンテンツにも力が入っています。
レイドミッションやシーズン毎に変わる勢力ミッション、PvPモードのゴーストウォーなど現時点でやり込み要素は多いです。

また、既にエピソード2とエピソード3の配信やAIチームメイトの実装なども発表されています。

上述したように、オンライン専用のゲームとしては評価の高い『ディビジョン2』よりも個人的には面白く感じました。

やはり前作のワイルドランズがオフラインで楽しめた作品だっただけに、オンライン専用にしたのが良くなかったようですね。
AIチームメイトとオフラインプレイがあれば確実に評価も高くなっていたと思います。

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以上、『ゴーストリコン ブレイクポイント』のクリア後評価についてでした。