今回は『世界樹と不思議のダンジョン2』の砦について
迷宮の中ではD.O.Eの進行を防ぐために使用する砦と呼ばれるものがあります。
基本的にはアリの巣構造の固定、樹海磁軸で街と行き来、メンバーを派遣してのレベル上げに利用しますね。
そこで今回は、『世界樹と不思議のダンジョン2』の砦の解体や種類と各砦の効果に加え、防衛戦などについて書いていきたいと思います。
砦の種類
砦の種類は冒険者ギルドのクエストをクリアして施設レベルを上げて行くことで増えていきます。
樹海磁軸は基本砦以外には備わっているので、メインで使うのは探索砦か攻撃砦になるかと思います。
・基本砦 建設費1500en
開放条件:初期
アリの巣構造の固定化目的にB1Fに建設するのが主な用途です。
D.O.Eの進行を防ぐためにとりあえず建設しておくのが良いですね。
・探索砦 建設費1800en
開放条件:冒険者ギルドの施設レベル3
フロア探知:周囲3エリア
フロア探知が周囲3エリアで、樹海磁軸があるので基本的には探索砦を使用するのことが多くなります。
迷宮に間隔を開けて探索砦を建設⇒街に戻って回復⇒探索砦の階層から再開という流れで使用することになるでしょう。
・攻撃砦 建設費2200en
開放条件:冒険者ギルドの施設レベル4
フロア探知:周囲4エリア
特殊機能:物理攻撃力アップ
探索砦よりもフロア探知が1エリア多い4エリアで、更に物理攻撃力アップという効果もあります。
ただ、防衛戦をしない人にとっては意味がないのでどちらでも問題はないでしょう。
・炎/雷/氷属性砦 建設費2000en
開放条件:冒険者ギルドの施設レベル6
フロア探知:周囲4エリア
特殊機能:各砦で対応する属性攻撃力アップ
・倉庫砦 建設費2500en
開放条件:冒険者ギルドの施設レベル8
フロア探知:周囲3エリア
特殊機能:置いたアイテムを保持出来る(砦を解体すると消滅)
・豪華砦 建設費5000en
開放条件:冒険者ギルドの施設レベル8
フロア探知:周囲5エリア
特殊機能:全ての特殊機能を兼ね備えている
個人的には探索砦or攻撃砦以外は使用していません。
最深部までのショートカット、D.O.Eの進行を防ぐための無人砦としての活用のみなので実際はそれだけで充分でしょう。
砦の解体
砦は迷宮によって建設出来る最大数に違いがあり、最大数まで建設すると次の砦は建てられなくなります。
砦を解体する場合は、迷宮マップの砦を選択⇒派遣の左にある砦を選んで解体するだけです。
砦を建設しすぎてD.O.Eの進行ルートになくなってしまったという場合は砦を解体して別の砦を建設しましょう。
メンバーを派遣することで街にいるメンバーよりも多くの経験値を割り振って貰えるので、ギルドにいるメンバーは全て派遣しておくこと
それから迷宮を踏破した時に踏破した迷宮の砦にメンバーを派遣していれば、報酬としてアイテムが貰えます。
防衛戦
防衛戦はD.O.Eが砦に侵入したときにメンバーを派遣していると発生
派遣しているメンバーに切り替わり、砦に侵入したD.O.Eと戦闘になります。
派遣しているメンバーでD.O.Eに勝利すれば階段で移動することで探索チームに戻ります。
派遣メンバーが敗北した場合、砦が壊されますがメンバーの装備は失われません。
D.O.Eを待ち伏せして派遣メンバー+探索メンバーの最大8人で戦う方法
樹海磁軸のある砦にメンバーを4名派遣し、その砦の樹海磁軸で時間を進めてD.O.Eが侵入するまで待てば8人メンバーで迎え撃つことが出来ます。
ただし、D.O.Eは複数の状態異常を付与出来るスキルを習得すれば楽に倒せるので、防衛戦はそこまで必要ありません。
⇒世界樹と不思議のダンジョン2攻略 DOEの倒し方とおすすめパーティ
砦の種類は多いですが、基本的には樹海磁軸による街への行き来と解体、無人砦によるD.O.Eの進行を防ぐということを頭に入れておけば問題はないでしょう。
以上、『世界樹と不思議のダンジョン2』の砦の種類や効果についてでした。