【SEKIRO】物売りの穴山のイベントと侍の情報の場所【隻狼（せきろう）】

今回は『SEKIRO（隻狼）』の物売りの穴山について

物売りの穴山は序盤のエリアで出会うNPCです。
会話後に条件を満たせばアイテムを売ってくれるようになります。

そこで今回は、『SEKIRO（隻狼）』の物売りの穴山のイベントの流れと侍の情報の場所について書いていきたいと思います。

物売りの穴山のイベント

物売りの穴山は葦名城城下の鬼仏「城下外郭虎口階段」の近くにいます。

1.穴山に話しかける
選択肢1「あの夜のことについて尋ねる」
選択肢2「50銭を払って情報を買う」
2.時間経過で穴山からアイテムを買えるようになる

最初に会った時は穴山から50銭で情報を買うことで、そのお金を元にアイテムを仕入れてくれます。

仕入れ後はアイテムの他に100銭で情報も変えますが、この情報は平田屋敷にある義手忍具「火吹き筒」の情報なので場所を把握している方は購入する必要はありません。

アイテムを売るようになると店から立ち去る時に「侍が欲しい物」の情報を頼まれます。

これは、葦名城本城の鬼仏「名残り墓」の近くの橋にいる兵士から盗み聞きすると達成です。

ここで侍の「塩が足りていない」との情報を聞いた後に物売りの穴山に話しかけると感謝され、一定時間が経過すると穴山のショップの品揃えが増えます。

1.塩の情報提供後、穴山に人手を探して欲しいと頼まれる
2.金剛山仙峯寺の小太郎を紹介する
3.ショップの品揃えが増える

塩の情報提供後に店から立ち去ると「人手が足りない」と言われます。

この人手は仙峯寺にいる小太郎が条件で、小太郎に「赤白い風車」を渡した後に穴山に人手探しを頼まれていれば、「行き先を紹介する」の選択肢で穴山の場所を教えることが出来ます。

小太郎は金剛山仙峯寺の鬼仏「金剛山仙峯寺」の建物を出て右側の段差を飛び降りるといるNPCです。
→小太郎のイベントと風車の場所

ちなみに、増えるアイテムは「はちきれそうな銭袋」や「磁鉄屑」「黄色硝煙」「脂蝋の瘤」などで貴重なアイテム関係はありませんでした。

ストーリーの終盤で内府方が葦名城を襲撃すると物売りの穴山が死亡します。
※タイミングとしては源の宮で桜竜を倒した後

この時、上記の人手が足りないイベントで小太郎を紹介していると穴山が生き残ります。
穴山はいつもいる場所にはおらず、穴山の後ろにある扉の先（閉まっているので鉤縄で屋根に移動して回り込む）にいました。

穴山に話しかけると「穴山の手形」を1銭で購入可能

以上、『SEKIRO（隻狼）』の物売りの穴山についてでした。