今回は『フォールアウト76』の粘着剤集めについて
粘着剤は、武器やアーマーの改造や修理の大半に必要になるジャンク品ですが、入手手段が少なく意識して集めないと不足しやすいアイテムです。
そこで今回は、『フォールアウト76』の粘着剤の集め方や植物でんぷんの作り方などについてまとめていきます。
粘着剤
粘着剤は主に「ダクトテープ」などの解体で入手できるジャンク品です。
武器の改造や修理、アーマーの改造や修理の際に多く必要になるのですが、貴重なジャンク品なので不足する場面も多いと思います。
粘着剤の集め方
私が利用している粘着剤の集め方としては、
・探索時はダクトテープや超過粘着剤を探す
・植物でんぷんを作成して解体
・アングラーやハニービーストを倒して入手
などになります。
まず探索の際は「ダクトテープ」を意識して集めるようにしましょう。
植物でんぷんの解体
次に「植物でんぷん」を作成して解体する方法です。
「植物でんぷん」はクッキングステーションで作成する事ができます。
必要素材:「きれいな水」、「テイト×2」、「トウモロコシ×2」、「マットフルーツ×2」
⇒肥料の入手法と植物栽培
必要な素材が多いので作成が面倒に感じますが、どれもC.A.M.P.で生産が可能なので覚えておきましょう。
「きれいな水」は浄水器で生産可能。
⇒きれいな水の集め方と浄水器の設計図
そして「テイト」、「トウモロコシ」、「マットフルーツ」は、それぞれの野菜+「肥料」でプラントを作成して栽培が可能です。
それぞれの植物は、農場などのロケーションで入手する事ができます。
Vault76 の北にあるコバルトン農場だと3つのプラントがあったので、キャンプに設置するための元となる食料がないならコバルトン農場で集めると良いでしょう。
他にシルヴァ農場だと「トウモロコシ」が多くあり、フラットウッズに「テイト」のプラントなどがありました。
野菜関係はそこまで珍しいアイテムでもないので、栽培する分を集めるのは簡単だと思います。
そして「植物でんぷん」を解体すると「粘着剤」が2つ入手できます。
C.A.M.P.で常に植物でんぷんを作成していれば「粘着剤」を定期的に集める事が可能なので、「粘着剤」が足りない方は覚えておくと良いでしょう。
また、植物栽培時はPerceptionのPERK「GREEN THUMB」を装備していると収穫量が2倍になるので取得していれば装備しておくと良いです。
アングラーを倒す
アングラーという敵を倒すと「超過粘着剤」を多く入手する事ができます。
アングラーはワークショップ獲得時の襲撃時に確率で出現、またマップ北東にある節くれだった巨木の生えた浅瀬周辺に出現します。
ハニービーストは世界の頂上の南でホワイトスプリングのやや北東にあるミドルマウンテンギャビンなどで出現していたので、この辺りで狩ると良さそうです。
ヤオ・グアイやスコーピオンなどが出現する確率もあるので、タイトル画面に戻ってワールド切り替えを繰り返して探すのが良さげでした。
以上で『フォールアウト76』の粘着剤集めについてを終わります。