今回は『ゴッドオブウォーラグナロク』のクリア後評価について

本作は2022年11月9日に発売されたシリーズ最新作で、2018年に発売されたPS4版「ゴッドオブウォー」の続編となっています。

そこで今回は『ゴッドオブウォーラグナロク』のクリア後評価について書いていきたいと思います。

ゴッドオブウォーラグナロク

本作は2018年4月20日に発売されたPS4ソフト「ゴッドオブウォー」の続編となるタイトルです。

ストーリーは前作後の内容となっていて関連性は強いので前作からプレイ推奨となります。
ゴッドオブウォー クリア後評価や感想 

 

クリア後感想

本作は前作の2年後から物語が始まり、バルドルを倒したことで終わらない冬が訪れたミズガルズで生き抜くクレイトスとアトレウスの姿が描かれます。

そこに前作のラストに登場した「トール」、そして主神「オーディン」が訪ねてきて新たな旅が始まるという感じです。

前作で登場し旅を共にした「ミーミル」や魔女「フレイヤ」、鍜治場の「シンドリ」と「ブロック」といったキャラクターも引き続きメインキャラクターとして登場するので前作プレイ推奨ですが、タイトル画面から前作のあらすじを軽く見ることもできるので初見の方でも楽しめないという事はないと思います。

本作をトロコンまでプレイしての感想としては、
・ストーリーが面白い
・イベントの演出がすごい
・アクションが楽しい
・謎解き要素が強い
・本編とサイド共にボリュームがある
といった感じで文句無しの神ゲーでした。


まずストーリー自体が先が気になる面白さで、本作では北欧神話における終末の日「ラグナロク」という大きな戦に巻き込まれながらも父と子の絆や成長していく姿が描かれます。

イベントの演出も素晴らしく、本編のクリア後は傑作映画を見終わったような余韻に浸れます。

後は1つ1つのセリフを取っても作りが丁寧で、例えば本編の進行によって同行キャラや鍜治場にいるキャラが変わる場合があるのですが、そういった状態でサイドクエストを進めるとキャラ毎にセリフが用意されていました。

探索時のセリフ量も多く、各エリアへの到達時や収集品を入手した時、各クエストの進行orクリア時などで会話イベントが頻繁に発生します。


本編以外に行けるエリアも多いので本編を進めずに探索をしてるだけでも長く楽しめますね。

ただ、前作同様に謎解き要素は強いのでその辺りが苦手な方は若干ストレスを感じてしまうかもしれません。


戦闘面だと本作では前作で使用した「斧」と「刃」に加えて新たな武器である「槍」が登場し、重量感と爽快感のアクションが楽しめます。

また、戦闘難易度もそこそこ高いので強敵を倒した時の達成感を味わえますし、前作と同じく裏ボスとして強力な敵も登場します。

ちなみに、本編とサイド合わせてのボリュームは総プレイ時間50時間~程度はあると思います。

という事で、ストーリーが面白いアクションゲーや北欧神話、父と子の物語といった要素が好みであれば間違いなく楽しめるでしょう。

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以上で『ゴッドオブウォーラグナロク』のクリア後の評価についてを終わります。