今回は『フォールアウト76(fallout76)』の発電所クエストについて書いていこうと思います。
発電所の修理クエストはイベントクエストとなっており、発電所のあるロケーションに近付くと発生するクエストです。
これらのクエストでは報酬としてジェネレータの設計図を入手する事が可能なので早めにクリアしておくと良いでしょう。
そこで今回は、『フォールアウト76』の発電所修理のイベントクエストの攻略やジェネレータ核融合の設計図についてまとめていきます。
発電所の修理クエスト
発電所を修理するクエストは発電所のワークショップ近くにあるロケーションにて発生します。
発生を確認したのは、
・ポセイドン・エネルギープラントヤード
・モノンガー発電所
・サンダーマウンテン発電所
の3つです。
これらのロケーションに近付くと「EVENT:POWERING UP」という他プレイヤーが参加可能なクエストが発生します。
ただし、他プレイヤーが既にクエストを発生させて完了or失敗している場合は発生しません。
その場合は一旦ゲームを終了して別サーバーへ行くか他の発電所ロケーションに行きましょう。
クエストの流れ
このクエストは3つのエリアで修理を行うという内容なのですが、初見だと少し分かりにくい印象でした。
制限時間は60分。
やる事自体は簡単で、各エリアで壊れているパイプor制御コンソールに近付いて×ボタンで修理していくだけです。
ただし、修理するパイプと制御コンソールは複数存在するので見逃さないようにしましょう。
1つ修理する度に右上のゲージが溜まっていき、7割程度修理すると残りの修理箇所に黄色アイコンが表示されるようになります。
そして修理する場所ですが、冷却システムは発電所の外にある白い建物になります。
ここでは壊れているパイプを修理していく事になりますが、壊れているパイプからは白い煙が出て音も聞こえるので分かりやすいでしょう。
次にリアクターのシステムとジェネレータのシステムは、発電所内部で修理する事になります。
これが少し分かりにくく、発電所内部が広いのでまずは内部を把握しておくと楽です。
内部のイメージを簡単に説明するとリアクターのシステムエリアとジェネレータのシステムエリアは、マスター制御ターミナルのある部屋を中心に?分かれており、それぞれ広めのエリアになっています。
そしてそれぞれのエリアで壊れているパイプと制御コンソールを修理してゲージをMAXまで溜めればOKです。
オプションで「完全に修理する」という目標も現れますが、これはスルーしてもOK。
3つのエリアで修理を終え、マスター制御ターミナルにアクセスして「発電所を再始動する」を選択するとクエスト完了になります。
ジェネレータの設計図
そして発電所修理クエストの報酬では、ジェネレータ関係の設計図を高確率で入手可能なようです。
私はモノンガー発電所を2回、サンダーマウンテン発電所を1回ソロでクリアしたのですが、
1回目「設計図:ジェネレータ・風車」
2回目「設計図:ジェネレータ・大」
3回目「設計図:ジェネレータ核融合」
を報酬として入手する事ができました。
「ジェネレータ・核融合」はフュージョン・コア・プロセッサーの起動などにも欠かせないので、発電所クエストが発生した場合はクリアしてみると良いでしょう。
以上で『フォールアウト76』の発電所クエストについてを終わります。
糞クエ過ぎてジャーナル消えたり現れたり、糞仕様。拠点設計図そもそも必要とは思わない。クラフト関係、ベッド位があれば十分。