カタハネvita版の追加要素や原作の評価・感想

今回は『カタハネ ―An’ call Belle―』について書いていこうと思います。

本作は2007年に発売されたPC用恋愛ADVですが、2018年1月25日にPSVita版が発売する事が決定しました。

そこで今回は、Vita版『カタハネ ―An’ call Belle―』の追加要素や原作の評価についてまとめていきます。

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カタハネ ―An’ call Belle―

本作は2007年1月26日にWindows用恋愛ADVとして発売されました。
そして2016年8月26日に原作スタッフによってリマスター版(Windows用)も発売されています。

エロゲですが、いわゆるクラナドや蒼かなのようなシナリオゲーと呼ばれるジャンルになります。
百合作品ではあるものの結構有名なタイトルなので、エロゲに触れた事のある方ならタイトルくらいは知っている方も多いのではないでしょうか。

百合ゲームの中では特に有名な作品の本作は、シナリオが「シロハネ編」と呼ばれる現代編と「クロハネ編」と呼ばれる過去編の2部構成になっています。

vita版での追加要素としては
オリジナルストーリーの追加

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新キャラクターとして人形の少女「リーフレット CV:やなせなつみ」が登場
・新規イベントビジュアルを多数追加
・壁紙集
PS Vitaのホーム画面用の壁紙を入手できるモード
・ボイスコレクション機能の追加
・タッチスクリーン対応
・PS Vita TV対応
・色合い調整機能

となっています。
基本的にエロゲのVita版ではエロシーンがカットされているだけだったりするものも多いので、オリジナルストーリーや新規CGが追加されているのは嬉しいですね。

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カタハネ 評価

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本作はプレイヤー=主人公という概念を捨てて制作されたという事もあり、複数キャラの視点から物語が展開されていきます。

シナリオ・BGM共に良くできている内容で、読み物としての完成度はかなり高いですね。

ただ、従来のADVのような選択肢によるゲーム性を求めている方には少し物足りない部分もあると思います。
確か選択肢での分岐はどのキャラクターの視点になるか程度のもので、ストーリーの本筋自体に大きな変化はありませんでした。

本作はシロハネ編のキャラクターであるセロが白銀の村へ向かう道中に、セロの友人であるワカバがエントリーした演劇祭のための脚本作り、役者集めなどをメインに描いたストーリーとなっています。
その演劇のテーマとして悲劇として語り継がれている「天使の導き」を選んだことから過去編の「クロハネ編」へと繋がっていきます。

周回プレイする度に別ルートが解放されていき、全てのルートを見る事で綺麗に伏線を回収できるという構成になっており、シナリオ自体は面白かった印象が強いです。

そして百合要素に関してですが、本作にノーマルカプのキャラクターも複数登場するため、百合目的で購入しようと思っている方は注意しましょう。
セロとワカバやトニーノとシルヴィアなどは男女のカップリングで、百合カプとなるのは「シロハネ編」メインヒロインのアンジェリナとベル、「クロハネ編」のクリスティナとエファになります。

ただ、カップリングはある程度決まっているのでドロドロした展開などはありません。

個人的な見どころとしては「姫殺しの逆賊」として知られるアイン・ロンベルクがどのような人物だったのか、現代と過去を繋ぐ存在であるココなどだと思うので、面白いシナリオのADVがやりたいという方にはオススメの作品です。

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以上でPSVita版『カタハネ ―An’ call Belle―』の紹介を終わります。

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