今回は『北斗が如く』の宿星護符の強化について書いていこうと思います。
宿星護符は初期の段階だと3回までしか強化できませんが、護符レベルを上げる事で最大24回まで強化が可能になります。
そこで今回は、『北斗が如く』の宿星護符の強化方法や素材の集め方、おすすめ護符についてまとめていきます。
宿星護符の強化
宿星護符は本編第三章から利用可能になる護符屋にて精製/強化/再生を行う事ができます。
精製では全部24種類(DLCは除く)の宿星護符があり、本編やサイドミッション、プレイスポットなどで精製できる護符を増やしていく事が可能です。
⇒宿星護符の入手法や効果と輝石の入手場所
そして護符強化では、所持している護符を素材を消費して強化していく事ができます。
護符の強化では基本的に再生時間が短くなり、制限時間のある護符だと制限時間が長くなる、攻撃系ならダメージが上がったりします。
初期の段階だと3回までしか強化は行えませんが、護符精製にて同じ護符を精製すると護符レベル(最大7)が上がり、最大24回まで強化できるようになります。
護符精製による護符レベルアップ時でも強化回数が上がる他に、護符の効果自体が強化されるものもあります。
護符レベルは最大7となりますが、その際の素材として「~のインセンス」が必要になります。
1回目の精製時は「一星のインセンス」、2回目は「二星のインセンス」…7回目に「七星のインセンス」という感じですね。
インセンス以外の必要素材も護符レベルが上がる度にレア度の高い素材が必要になってくるので、素材の入手法に関してはこちらの記事を参照してください。
⇒カスタマイズパーツ修理素材の簡単な集め方
インセンスや輝石はコロセウム、カジノ、BP交換にて集める事が可能です。
おすすめ護符
私は本編中はあまり護符を使用していなかったのですが、サイドミッションやコロセウムを進めている際にちょくちょく使用していると中々便利な印象を受けました。
個人的にオススメの護符としては
・慈母星の護符
一定時間、七星ゲージに関係なくバースト状態になれる護符
「心」の能力を解放していくとバースト時の攻撃性能は格段に上がるため、いざという時にバースト状態になれるのは非常に便利です。
・達観の護符
複数の敵の秘孔を突き内部爆発させる護符
初期の段階だと敵3体に対してジャスト秘孔を行う効果となります。
(護符レベルが1,4,7時に対象人数増加)
かなり便利な護符で、ボス戦でもジャスト秘孔→奥義を使用できるのでかなり使い勝手が良い護符です。
・天命の護符
生命力が0になった時に自動的に復活する護符
護符をセットしておけば戦闘不能時に自動復活する効果となります。
こちらもセットしておけば良いだけなので使い勝手が良くオススメです。
・北斗の護符
究極奥義「夢想転生」を放つ護符
本編クリア後に入手できる護符ですが、使用すると一定時間、通常攻撃が強化される強力な効果となっています。
「導」の能力解放で夢想転生の時間を増やす事も可能です。
他にもラオウやレイ、ナダイなどの攻撃系の護符は使いやすくてオススメ
また、バギー乗車時に効果を発揮する誘惑の護符や流転の護符、腕白の護符などをバトル用とは別のプリセットにセットしておけば荒野探索時に便利です。
以上で『北斗が如く』の護符強化についてを終わります。