今回は『仁王』の金稼ぎについて書いていこうと思います。
本作ではレベル上げにアムリタ、装備関連の鍛冶屋でお金を消費するシステムとなっていますね。
序盤の内は、あまり金を気にせずにプレイしていると思うのですが、2周目以降だと神器装備の強化に金を多く消費してしまいます。
そこで今回は、『仁王』の金稼ぎ方法や金の使い道についてまとめていきます。
金の使い道
金の使い道は
・鍛冶屋の武器・アイテム購入
・鍛造の費用
・魂合わせの費用
・形写しの費用
・理容の費用
・打ち直しの費用
以上の項目です。
この中でも特に金の掛かる項目が魂合わせと打ち直しになりますね。
序盤の内でもレベルの低い装備を魂合わせでレベルを引き上げようとするとレベル差に応じて費用が格段に上がっていきます。
なので、序盤の内は最新エリアで拾える武器を使用しながら進めていくと良いでしょう。
次に装備の特殊効果を変えられる打ち直しも良い効果が出るまで何度も行う事が前提となっているため、結構な費用が掛かることになる事が多いです。
と言っても本格的に装備を強化し始めるのは、レベル150の神器装備ドロップが基本となる2周目「強者の道」以降になります。
ここまで来ると装備レベルは150が基本で、+値の強化や打ち直しによって特殊効果を良いものに揃えるという感じで装備を強化していくため、魂合わせと打ち直しを何度も行うことになります。
当然装備レベルが高いため、魂合わせと打ち直しの費用も高く、+値強化の魂合わせだと最低でも10万~程度、打ち直しでも1回2万程度の費用が掛かります。
金稼ぎ
上述したように、序盤の内は金に困るということはそうそう無いと思いますので、クリア後をメインに金稼ぎの方法についてまとめていきます。
初めに序盤の金稼ぎを紹介するとしたら九州篇の「落とす者、拾う者」がオススメです。
序盤のアムリタ稼ぎとしても有名なサブミッションですが、金も7000程度貰えるので、レベル上げと同時に金も稼ぐことができます。
次に1周目終盤の金稼ぎとしてオススメなのが関ヶ原篇のサブミッション「鬼の娘」です。
こちらも前回書いたアムリタ稼ぎの記事で紹介したのですが、決められたルートを走り抜き、目的地の扉前の兵士を倒して鍵を入手→扉を開けて女と会話すればクリアとなる簡単なミッションです。
慣れれば2分程度でクリアでき、報酬で5万程度の金を貰うことができます。
これが2周目の「強者の道」だと報酬額が17万程度なので、非常に簡単に金を稼ぐことが可能です。
「強者の道」だと配置されている敵が多いので、目的地の扉まで素早く進んで敵を引き連れない事が素早くクリアするコツとなります。
以上で『仁王』の金の使い道や金稼ぎの方法についてまとめていきます。