パルワールド攻略パルボックスの拠点作りと建築物の解体･アップグレード

今回は『パルワールド』のパルボックスと拠点作りについて

本作ではプレイヤー(ギルド)毎にパルボックスを設置した一定範囲内に自身の拠点を作成することが出来て、初期の状態だと拠点は1つしか作ることが出来ません。

そこで今回は、『パルワールド(PALWORLD)』のパルボックスと拠点作り、建築物の解体などについて書いていきたいと思います。

パルボックスと拠点作り

パルボックスはゲーム開始直後のチュートリアルにありますが、本作でプレイヤー(ギルド)が拠点を作るために必要になる重要な建築物です(ファストトラベル地点としても利用可能)

パルボックスを建築するとパルボックスを中心とした半径40m？の範囲内にある建築物が所有者(ギルド)の所有物となり、範囲は近付くと地面に表示される青色のラインで判断出来ます。

また、拠点に出している作業パルが作業してくれる範囲でもあるので、このライン内に収まるように作業台や炉などの建築物を作成していく必要があります。

こちらはチュートリアルで行う目標なので説明する必要はないと思いますが、パルボックスを調べてパルボックス管理メニューから「拠点にいるパル」に所有しているパルを配置するとパルが拠点内で作業してくれるようになります。

拠点に配置出来るパルの最大数は拠点アップグレードを完了して拠点レベルを上げていくと増やしていくことが可能です。

パルの作業は建築物に対応している作業適正が必要になり、パルごとの適正はパル詳細の右下「作業適正」の項目から確認出来ます。

例として序盤に入手出来るパルであれば、作業台の作業には「手作業」適性を持つモコロンやツッパニャン、キャンプファイアの料理には「火おこし」適性を持つキツネビなどを拠点に配置することで作業の自動化が出来るようになるというイメージですね。

建築物の作成は建築ホイールを開いて行いますが、間違えて作成してしまった建築物などは建築ホイールの「解体モード」から解体して破壊することが出来ます。

解体した場合は建築物を作成した時の素材が戻ってくるので設置した建築物は武器で破壊するのではなく、必ず解体モードから解体することを頭に入れておきましょう。

また、拠点は初期の状態だとプレイヤー(ギルド)ごとに1つしか所有出来ないので、別の場所に拠点を作りたい場合はマップ画面から「拠点を解体する」必要があります。

※拠点を解体した場合はタマゴ孵化器などの一部の建築物(家畜牧場や温泉など)が破壊され、解体作業は元に戻すことが出来ないので注意(破壊された建築物の場所に素材がドロップされる)

プレイヤー(ギルド)が所有出来る「建築可能な拠点」の最大数を増やしたい場合は下記の拠点アップグレードの進行が必要です。

拠点アップグレードはパルボックスの「拠点アップグレード」の項目から確認出来るミッションで、表示されているミッションを完了すると拠点レベルを上げることが出来ます。

拠点レベルを上げると基本的には報酬として「拠点の作業パル最大数」が1ずつ増加していき、拠点レベル10、拠点レベル15など一定の段階では「所有出来る拠点の最大数」が増加します。

一応、ミッションの進行状況はギルドに途中から加入したプレイヤーも共有出来ました。

以上で『パルワールド』の拠点作りと建築物の解体･アップグレードについてを終わります。