今回は『討鬼伝2』の打ち直しについて。
マホロバの里の鍛冶屋では、武器・防具の製造・鍛錬・打ち直しが可能ですね。
その中の打ち直しでは、所持している武器を別の武器に打ち直すことができます。
そこで今回は、『討鬼伝2』の武器・防具の打ち直しや上級武具についてまとめていきます。
打ち直し
武器・防具の製造では、鬼の素材などを使用して新しい武器を作ることが可能です。
武器・防具の鍛錬では、鍛錬素材を使用して武器や防具の性能を強化できます。
そして武器・防具の打ち直しでは、所持している武具を元にして別の武具に変えることができるというものです。
私は手甲を使用しているので、手甲の武器を例にして書いていきます。
武器の打ち直しでは基本的に2通り
・上級の武器に打ち直す
元が固定の鬼、例えばアマツミツツカの素材を使って製造した武器「天鼓之手甲」を打ち直すとすると、上級武器の「天神手甲」にすることが可能です。
「天神手甲」は上級任務のアマツミツツカを倒すと入手できる素材を使用するため、上級のアマツミツツカを倒すまでは???と表記されています。
・違う系統の武器に打ち直す
全く違う武器や同じ属性の武器へと打ち直す場合のことですね。
例えば「仁王手甲」のような小型の鬼の素材で製造するような武器だと、複数の武器に打ち直すことが可能です。
また、元が固定の鬼の素材を使用して製造した武器でも同じ属性の武器へと打ち直せる場合があります。
例えば上記の「天鼓之手甲」だと、上級武器の他にカシリの武器で同じく天属性の「紅呪之手甲」へと打ち直すことが可能です。
この場合は、直接製造で作ればいいんじゃないかとも思いますが可、必要な素材の数が少なくなるため、とりあえず見てみると良いでしょう。
防具の場合は、基本的に同じ防具の上級バージョンに打ち直しという形になりますね。
上級武具
上級の武器・防具を製造する方法は2通りあります。
武器・防具を打ち直しするか直接製造するかと下級武具と基本的に同じですが、武器の場合、直接製造することはできません。
例えばシンラゴウの上級武器を作りたいならまずシンラゴウの下級武器を作ってから打ち直しという流れになります。
防具の場合は直接製造もできるのですが、打ち直しの方が必要な素材が少なくて済むため、下級の素材が余っているなら下級の防具を製造してから打ち直しで上級防具にするのがオススメです。
以上で『討鬼伝2』の打ち直しについてを終わります。