今回は『モンハンワールド(MHW)』の歴戦の個体について
歴戦の個体は上位探索で痕跡を見つけると調査クエストとして出現します。
これらのクエストは、通常の個体よりも強力な個体が出現する高難易度クエストとなっています。
そこで今回は、『モンスターハンター ワールド』の歴戦の個体クエストの出し方と報酬について書いていきたいと思います。
歴戦の個体クエスト
歴戦の個体は上位探索(HR14以降?)で青色のモンスターの痕跡を見つけていくことで出現します。
全てのモンスターに存在するのかは分かりませんが、リオレイアやボルボロスなど様々な痕跡がありました。
痕跡は導蟲が古龍と同じく青色に光って導いてくれるので分かりやすいです。
歴戦の個体の痕跡は上位探索で発見することが可能で、HR15のストーリークリア後だと頻繁に痕跡を見つけられるようになる(?)ようです。
※個人的な感覚なので変わらないかもしれません。
歴戦の個体は調査クエストなので、痕跡をいくつか見つけて調査レポートを入手し調査クエストを発生させる
その後、調査資源管理所の調査クエストの中にある歴戦の個体クエストを登録してクエストボードから受注するという流れです。
調査クエストのため、クエストの回数には制限があるので注意
ただ、歴戦の個体の痕跡を見つけるたびに調査レポートの入手確率がアップするのでそれほど困ることはないでしょう。
歴戦の個体は敵の攻撃力が高くなっていますが、攻撃パターンに大きな変化があるといったことはないので通常の個体と戦い方は変わりません。
追記:HR29になると歴戦の個体のバゼルギウス×2が討伐対象の任務クエスト【爆ぜる鱗を超える道】が発生します。
このクエストをクリアするとHRが30になり、以降は参加条件がHR30以上の歴戦の個体の調査クエストが発生するようになりました。
バゼルギウス(歴戦の個体)の調査クエストは参加条件がHR30以上だったので、強めのモンスター(★7クエ登場)の歴戦の個体はHR30以上が発生条件になっていると思われます。
その他、歴戦の古龍の発生条件も判明したので気になる方は参考にしてみて下さい。
⇒歴戦の古龍の調査クエストの出現条件
歴戦の個体クエストの報酬
歴戦の個体クエストは調査クエストなので追加の報酬枠が存在します。
基本報酬や部位破壊報酬で手に入るモンスターの素材は通常の素材と変わりませんが、「龍脈石」系も報酬として手に入れることが可能です。
「龍脈石」系のアイテムは全クリ後に利用可能になる古代竜人の錬金術で使用します。
そして、追加報酬枠では装飾品が手に入るようです。
以上、『モンスターハンター ワールド(MHW)』の歴戦の個体クエストについてでした。