今回は「アライアンス・アライブ」のおすすめギルド配置について
20章以降に可能になるギルド勧誘では、ギルドメンバーを集めて各ギルドに配置、ギルドLvを上げて様々な効果を得ることが出来ます。
ただ、頑張っても勧誘可能キャラクターの総数の都合上、全てのギルドLvを最大には出来ません(多分)
そこで今回は、「アライアンス・アライブ」の各ギルドLvの特徴や勧誘キャラクターの個人的おすすめギルド配置について書いていきたいと思います。
ギルドLv効果のおすすめ
ギルドLvを上げる際の人員配置を考える参考までに、
・諜報ギルド
獲得タレントの%アップ
ギルドガールを派遣してダンジョンエリアでアイテム購入などが可能
・鍛冶ギルド
新しい武器防具の開発が可能になる
Lv5で携帯用リペアキット(破損品1つ修理)、Lv10で高性能リペアキット(破損品全て修理)
・図書ギルド
諜報ギルドのアイテムの種類増加やモンスターの解析など
Lv7で伝説のロストスペル【崩壊印】販売開始
・印術ギルド
新たな印術や武器防具の開発が可能になる
・戦術ギルド
新たなポジションや陣形が追加される
各ギルドLvの詳しい内容についてはコチラを参考にして下さい
⇒アライアンスアライブ攻略 ギルドLv効果とギルドタワー建設
ちなみに、ギルドLvを上げて得られる効果がなくてもラスボス撃破まで(特に苦戦せず)は進められます。
私はギルドに計2、3人しか配置せずに魔界に行ってしまったのですが問題なくクリア出来たので
一応、個人的な考えとしてはギルドLvを上げる際の基準は周回プレイを前提としているかしていないかで考えるのが良いです。
全クリ後の周回プレイで【NEW GAME+】を選ぶと、習得した印術や武器防具など全てのアイテムを引き継いで新しくゲームを始めることが出来ます。
なので周回プレイを前提とする場合は、引き継げる印術や武器防具を開発できる印術ギルド、鍛冶ギルドがおすすめになりますね。
その他、タレントも引き継げるので獲得タレントが増加する諜報ギルドもおすすめ
個人的におすすめのギルド配置
個人的におすすめだと思ったのは、
周回プレイ前提の場合
・印術ギルド
・図書ギルド
印術ギルドを上げることで開発可能になる印術は以下
・Lv2 破魔の石弾=威力27(敵1体/攻撃回数1)
・Lv3 解毒の印=毒回復(味方1体)
・Lv4 加護の印=術防御アップ(味方1体)
・Lv5 平穏の印=精神(狂戦士・混乱・鋭敏)回復(味方1体)
・Lv6 石牢破り=石化回復(味方1体)
・Lv7 奇跡の印=回復効果45(味方1体)
・Lv8 再生の印=再生(味方1体のHP毎ターン回復)
・Lv9 印術結界=術防御ダウン(敵1体)
・Lv10 護印ガルドラボーク=術防御アップ(味方全体)
そして図書ギルドはLv7にするとロストスペル【崩壊印】を購入可能になります。
※崩壊印=威力99(敵1体)
印術を1周目で習得させておけば2周目はギルドLvを上げる必要がほぼなくなるので、次の周でギルド配置を行うのが楽になります。
アイテム引き継ぎを考えると鍛冶ギルドも良い感じがしますが、
・Lv8 蒸気式高圧砲(風砲) 8 攻撃性能42
・Lv9 ブラックアーメット(頭) 9 防具性能20
・Lv10 ブラックチェイル(鎧) 10 防具性能30
強力な武具を開発可能になるLvが高めで、上記の他にはそれほど魅力的な武具がないので個人的にはおすすめ出来ません。
周回プレイを考えていない場合
・鍛冶ギルド
・諜報ギルド
・戦術ギルド
私はギルド配置を行わないまま全クリしてしまったので、詳しくは何とも言えませんが
鍛冶ギルドはLv5の「携帯用リペアキット」が便利です。
Lv10の高性能は正直必要とは思えないので、Lv5で充分だと思います。
諜報ギルドは獲得タレントアップが役立つ上に、高Lvになるとギルドガールが休憩を行うようになったりとサポートが便利になっていくので一石二鳥という感じです。
戦術ギルドは陣形を作るときのポジションを増やすことが出来ます。
初期のポジションは3種類のみで、追加されるポジションによってはポジションの性能が良いものも多いので人員が余っている時に振り分けてレベルを上げておけばと役立ちます。
全てのキャラを勧誘していないので詳しくは不明ですが、勧誘キャラクターの総数が複数のギルドLvを最大にするには絶対足りないはず(特にLv8⇒Lv9の10人、Lv9⇒Lv10の15人)
なので周回するつもりがない場合は、ギルドLvを最大にするのではなく欲しい支援効果の必要Lvまで上げて他のギルドに移るという流れが良いと思います。
徹底的に強くしたい場合は1周目で印術を全て習得して、2周目で支援効果の高いギルドLvを上げるといった感じでしょうか
ただ、ラスボスよりも強い敵が出る裏ダンジョンのようなやり込み要素がないので、そこまでする必要があるかと言われると微妙ですね。
以上、「アライアンス・アライブ」のおすすめギルドと人員配置についてでした。