今回は『ARK(アーク)』のテイム時に覚えておきたいコツについて
本作では恐竜をテイムすることで仲間にすることが出来ます。
テイム自体は難しくありませんが、テイム効果やテイムする恐竜のレベルなど覚えておきたいこともいくつかありますね。
そこで今回は、『ARK(アーク)』のテイムをする時に覚えておきたいテイム効果の意味や食料値、テイム前のレベルなどについて書いていきたい思います。
テイム効果とは
テイム効果は恐竜を気絶させてインベントリに食料を入れてテイムが始まると表示されます。
これはテイムボーナスと呼ばれるもので、テイム完了時の%によってテイムした恐竜のレベルが()の数値分上昇します。
画像のティラノサウルスで言えばテイム完了時にレベルが+39されるという意味
テイム効果は時間経過で減少する他、恐竜を攻撃することでもガクッと下がってしまいます。
そのため、あまりいないとは思いますが「棍棒」で殴りまくって気絶値を上昇させたりするのは止めましょう。
テイム効果を意識する時に頭に入れておきたいのは以下の点
与える餌を上級食材にする
テイム効果は短時間でテイムを完了させることで大きなボーナスとなり、テイム完了時のレベル上昇率も高くなります。
そのため、テイム時に与える餌は「霜降り肉」や「羊肉」、「野菜(ニンジンやジャガイモ)」などのテイム上昇値の良い食料を与えましょう。
「キブル」が一番ではありますが、上級者向けなので基本的には上記の食材を与えるのが良いです。
高レベルの固体をテイムする
テイム効果はレベルの低い個体よりもレベルの高い個体の方が大きいので、テイムする恐竜を探す時はなるべく高レベルの固体を探すようにしましょう。
もちろん、高レベルの個体は低レベルの固体よりもテイムが難しいですが、テイム完了以降にその恐竜のレベルが上がるために必要な経験値は変わらないので高レベルの固体の方が遥かに強力になります。
そこまで細かく検証したわけではありませんが、レベル5のトリケラトプスがレベル65になるまでに必要な経験値とレベル105のトリケラトプスがレベル165になるまでの経験値に違いはない(?)という感じだったと思います。
テイムを始める前に食料値を下げる
恐竜がテイム中に餌を食べるタイミングは恐竜の食料値が関係しています。
※餌を食べるのが遅いと感じている方は恐竜の食料値が最大になっているのが原因です。
そして、テイム効果が始まるのは気絶後ではなくテイム開始後なので、恐竜を気絶させた後はしばらく放置して恐竜の食料値を下げてからテイムを始めると大きなテイム効果を得られやすくなります。
「霜降り肉」は腐敗時間が2分程度と早いですが、恐竜のインベントリに入れていると約10分に延長されます。
なので、恐竜テイム時は「霜降り肉」を集めて追従させている恐竜に持たせておいたり、近くに食料保存庫を設置して入れておくなどのやり方で食料値が下がった時に大量の餌をまとめて与えるのがおすすめです。
ARK:Survival Evolved(PS4) 攻略メニュー
以上で『ARK(アーク)』のテイム効果についてを終わります。