今回は『地球防衛軍6』のクリア後評価について

本作は2022年8月25日に発売された『地球防衛軍5』の続編でストーリーに繋がりもありました。

そこで今回は、『地球防衛軍6』のクリア後評価やストーリーの繋がり、ボリュームなどについて書いていきたいと思います。
※若干ストーリーのネタバレを含むので気になる方は注意

クリア後評価や感想

※『地球防衛軍6』5thトレーラー

まず本作はディースリー・パブリッシャーの人気シリーズ「地球防衛軍」シリーズのナンバリングタイトル最新作となり、2017年に発売された『地球防衛軍5』の続きのストーリーが展開されます。

ストーリーは少しネタバレになるのですが、前作の続きで宇宙からの侵略者とされている「プライマー」を退けたものの人類の総人口の9割を失い、プライマーが置き去りにしたエイリアンや怪物との戦いが続いていました。

主人公も前作と同じでエイリアンや怪物と戦いを続けているのですが、そこに突如現れたリングを破壊したことで過去へ戻るというタイムリープ系のストーリーとなっています。


主人公と一緒に過去に戻る「プロフェッサー」という男性と共に未来を知ったうえで戦局を変えようとするプライマーとの戦いが始まるという感じです。

ミッションを全てクリアしての感想としては、
・ストーリーは面白い
・ボリュームがある
・チャットが豊富
・グラフィックや爽快感も十分
ということでシリーズが好きだった方はハマれると思います。

ちなみに、2019年に『アースディフェンスフォース』という地球防衛軍シリーズのゲームが発売されたのですが、こちらはボリューム不足だったり、システム面が若干やりづらかったりと微妙な出来でした。
アースディフェンスフォース クリア後評価

ボリュームだけで説明すると地球防衛軍5が全部でミッションが111個、アースディフェンスフォースが52個、地球防衛軍6が147個とボリュームは一番あります。
ただ、ミッション内容は上記の理由から地球防衛軍5と似ているものも多いです。


兵科も地球防衛軍5と同じでレンジャー、ウィングダイバー、エアレイダー、フェンサーの4つがあるので『地球防衛軍5』にハマっていた方は購入して損はないと思います。

オンラインもそこまでプレイしていないのですが、今までのシリーズと同じような感じで、本編クリア後は高難度「HARDEST」「INFERNO」も追加されるので長くやり込むことも可能です。

という事で、本作は『地球防衛軍5』と同程度の内容だと思うので、「アースディフェンスフォース」が微妙だったので購入を悩んでいる方は購入することをお勧めします。

地球防衛軍6 攻略メニュー

以上で『地球防衛軍6』のクリア後評価についてを終わります。