今回は『ルルアのアトリエ~アーランドの錬金術士4~』のクリア後評価について

本作はアトリエのアーランドシリーズ4作目となる作品です。
発売日に購入し、本日全てのエンディングを見る事ができました。

そこで今回は、『ルルアのアトリエ』のクリア後評価や感想に登場するシリーズキャラなどについてまとめていきます。

クリア後 評価

本作はロロナのアトリエ、トトリのアトリエ、メルルのアトリエに続く、アーランドシリーズ4作目です。
アーランドシリーズはメルルのアトリエが完結作でしたが、本作はシリーズ4作目として制作されました。

シリーズファンの中でも特に有名なアーランドシリーズなので、期待している反面、どのような内容になるのかと不安があった方も多いのではないでしょうか。
結論から言うとシリーズファンなら間違いなく楽しめる内容だったと思います。

まずプレイしてみた感想としては、
・ストーリーが面白い
・キャラクターが良い
・時間制限が無いので時間を忘れてプレイできる
・グラフィックが綺麗
アトリエ自体がグラフィックを売りにしている作品ではないですが、3Dモデルは作品を重ねる毎に綺麗になっていますね。
調合はアーランドシリーズのものに新しい要素を加えたようなイメージ
・ボリュームがある
・戦闘に戦略性がある
といった感じですね。

ストーリーは普通に面白かったですし、キャラクターもみんな個性的で好印象でした。


特にカレー大好きっ子の主人公ルルアが可愛いですね。

後は本作には時間制限がなく、ひたすら採取するという事も可能なので材料集めしているだけでも結構楽しいです。


戦闘システムでも錬金術師キャラが割り込みでアイテムを使用できる「インタラプト」や前列と後列による「アシストスキル」、キャラ同士の組み合わせによって発動するフィールド効果の「プライマルアーツ」などのシステムもあり、戦闘面でも戦略性のあるバトルが楽しめました。
本編のラスボスがLv100というのも驚きでしたが…。

上述したように本編のラスボスがLv100となっており、本編をクリアした段階で本作の内容をあらかた終えているという感じです。

クリアまでのプレイ時間は50時間ぐらいはあったのでボリュームも結構ありますね。
クリア後もアルケミリドルの隠しページは裏ボスもいたのでまだ楽しめそうです。


後は誰もが気になっていたであろう「ロロナをお母さんと呼ぶルルア」ですが、ネタバレになるので伏せますがシリーズファンの方がガッカリするような展開ではないのでご安心ください。
というよりもロロナとルルアの母娘関係が本編とはほぼ関係がありませんでしたね。

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シリーズキャラ


最後に気になる方もいるかもしれないので、本作に登場するシリーズキャラについても書いておきます。

パーティキャラ
・ロロナ、ステルク(ロロナのアトリエ)
ロロナとステルクはキャライベントやエンディングも同時進行なので、ロロナ×ステルクが好きな方は要チェックです。
・ピアニャ(トトリのアトリエ)
ルルアの錬金術の師匠として登場、サポート役としてちむどらごんも登場します。

サブキャラ
・メルル&ケイナ(メルルのアトリエ)
アールズで登場、ケイナは役場の受付
・トトリ&ミミ(トトリのアトリエ)
アーランドで登場
・リオネラ(ロロナのアトリエ)
アーランドでアラホロ亭の店主として登場


他にもロロナのアトリエで登場した行商人のコオルが鍛冶屋、サンライズ食堂の店主ヴィクトの師匠がイクセルなど名前だけでも登場するキャラクターも多いです。

そのため、シリーズ未プレイの方は注意しておきましょう。
本編のシナリオ自体は新規の方でも楽しめる内容だと思います。

アーランドシリーズのストーリーや順番に繋がり

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以上で『ルルアのアトリエ』のクリア後感想についてを終わります。