今回は『ポケモン不思議のダンジョン救助隊DX』の体験版評価について

本作は2020年3月6日に発売予定の「ポケモン不思議のダンジョン」シリーズ最新作で、現在は体験版で物語の序盤をプレイすることが出来ました。

そこで今回は、『ポケモン不思議のダンジョン救助隊DX』の体験版評価や感想、セーブデータの引き継ぎについて書いていきたいと思います。

体験版評価や感想

まず、本作は過去に発売されている『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊/赤の救助隊』のリメイク作品でSwitch専用ソフトになります。

1月10日から体験版が配信されていて、体験版では物語の序盤をプレイ可能
また、体験版のセーブデータは製品版に引き継ぐことが出来ます。

体験版では序盤のポケモン診断(主人公とパートナーポケモンの選択)からチュートリアル要素を含む2つのダンジョンをプレイ出来ました。

本作は「不思議のダンジョン」シリーズのシステムのポケットモンスターシリーズで、主人公がポケモンになってしまい、救助隊としてポケモンを助けながら物語を進めていくゲームです。

ゲーム開始直後にポケモン診断で主人公ポケモンを選択
その後、パートナーポケモンを決めて物語を進めることになります。


一応、主人公ポケモンは質問で決められたポケモンが気に入らない場合は、自分の好きなポケモンに変更することも出来ました。

「不思議のダンジョン」シリーズのシステムとしては、
・ダンジョンの構造が入る度に変化
・レベルは引き継ぎ(入る度にLv1にならない)
・アイテムとお金は回収して倉庫、銀行に預けることが可能
・死亡するとアイテムとお金をなくす
・おなかが減って0になるとHPが減少していく

「不思議のダンジョン」シリーズの基本的なシステムになるので、この手のゲームをプレイしたことがある方ならすぐに把握出来るかと思います。


また、ダンジョンに潜っている時はミニマップの未踏破エリアにある道具や敵も事前に表示されていたので、他作品に比べると難易度は低く設定されている印象がありました。

そして、体験版では確認出来ませんでしたが、本作の一番のポイントはダンジョンで倒したポケモンを確率で仲間に加えることが出来るシステムですね。

プレイヤーはダンジョンに潜る時にプレイヤー+仲間ポケモンを最大2体の合計3体で探索を開始出来て、探索中はポケモンが最大5体まで仲間に加わることがあるようです。

簡単に言えば、探索開始時は自分でポケモンを3体選んで、探索中に仲間に加わるポケモンを合わせると最大8体のポケモンでダンジョンを探索出来ることになる、ということですね。

私は『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊/赤の救助隊』を小さい頃にプレイしたことがあるので、なんとなく覚えがあるのですがグラはかなり進化しています。


“ほのぼの”としたグラで明るい感じがして、まったりプレイがしたくなるような作品ですね。


シリーズ初期頃のポケモンがメインになりますが、登場するポケモンは新ポケモンを加えて合計400種類以上


追加要素としてポケモンの「メガシンカ」なども出来るようですし、前作プレイ済みの方でも充分楽しめると思います。

私の場合はポケモンを仲間に出来るシステムが好きで、本作でも前作同様に伝説のポケモンを仲間に出来るようですし、ポケモン好きであれば必ずハマるのではないでしょうか

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以上、『ポケモン不思議のダンジョン救助隊DX』の体験版評価や感想についてでした。