今回は「魔女と百騎兵2」のエンディング分岐などについて
エンディングは、ノーマルエンド、トゥルーエンド、バッドエンドの3つが用意されていて各トロフィーも用意されています。
正規ルートはバッドエンディングで、ノーマルとトゥルーエンドはイベントのみ
エンディング分岐条件を把握していないとトロフィー回収が面倒になります。
そこで今回は、「魔女と百騎兵2」のエンディング分岐条件とクリア後の要素などについて書いていきたいと思います。
エンディング分岐条件
今作のエンディング分岐条件
・ノーマルエンディング:第8章のゾフィー戦の前の選択肢で肯定を選択(否定が正解)
※イベントですぐにエンディングを迎えてクリアデータのセーブ、ロードで直前の拠点に戻れる
・トゥルーエンディング:第9章のテオドール戦前に砂漠牢のイベント(プリム)を見ないで行く
※テオドール戦は行わずにイベントでエンディングを迎えてクリアデータのセーブ、ロードで直前の拠点に戻れる
・バッドエンディング:第9章のテオドール戦前に砂漠牢のイベント(プリム)を見る
エンディング分岐に関わる場面は、第8章のゾフィー戦の前の選択肢と第9章のテオドール戦の前にプリムに虫を渡すため砂漠牢に行くという場面の二箇所
プリムに会いに行く時、イベントの中の会話でプリムに会いに行くような会話が発生するだけで砂漠牢に目的地アイコンなどは表示されません。
それでも普通にプレイしていればプリムに会いに行くと思うので大抵のプレイヤーはバッドエンドに行くのではないでしょうか。
ただ、ノーマルエンディング、トゥルーエンディングはイベントの選択肢次第で強制的にエンディングを迎える簡単なものです。
上記の選択肢(ノーマル)と行動(トゥルー)で楽にトロフィーを獲得できるので、正規ルートに進んでからセーブしてしまわないように注意しましょう。
上記のエンディングを見つつバッドエンディング(正規ルート)に入るのがベストですね。
クリア後のやりこみ要素は?
そして「魔女と百騎兵2」のクリア後について
クリア後はエンディング後にセーブデータを保存し、クリアデータをロードするとラスボス直前の状態から始まります。
バッドエンディングを迎えたデータだと目的が“魔法陣に入る”で拠点から始まり、魔法陣に入るとイベントも再び最初から始まりました。
パッと見たところ、特に追加要素はなくやり込み要素はあまりないです。
特定のエリアに出現する強敵のノートリアス討伐がクリア後のやり込み要素として考えても良いと思います。
正直やり込み要素はそれだけで、寄り道要素はほぼなくレベルを上げてトロフィーを集めるぐらいしかやることはないですね。
周回プレイはなく、再びラスボス戦に挑む以外はイベントも特にないですし少し残念です。
以上、「魔女と百騎兵2」のクリア後やエンディング分岐条件についてでした