今回は『SEKIRO(隻狼)』の忍殺忍術の入手条件について

忍殺忍術は流派技の下にあるスロットにセットする忍術です。
ストーリーを進めると解放され、全種類集めるとトロフィーも獲得出来ます。

そこで今回は、『SEKIRO(隻狼)』の忍殺忍術の入手条件とおすすめについて書いていきたいと思います。

忍殺忍術について

忍殺忍術は流派技の下のスロットにセットする忍術で、敵を背後から忍殺した後に再度忍殺(R1)を使用すると形代を消費して対応する効果を発動できます。

忍殺忍術は全部で3種類あります。

忍殺忍術 効果
血煙の術 形代6消費 忍殺した敵の血しぶきを血煙に変えて辺りの敵の眼から逃れる
傀儡の術 形代5消費 忍殺した敵を傀儡化して一定時間一緒に戦わせる
血刀の術 形代7消費 忍殺した敵の血を纏って刀攻撃の射程を伸ばす

血煙の術

葦名城 本城の天守上階で葦名弦一郎を倒すと習得
忍殺忍術の中では一番最初に習得出来る忍術になります。

傀儡の術

仙峯寺の本堂のボス:見る猿、聞く猿、言う猿、を倒すと習得
倒した敵を傀儡化して一定時間戦わせることが出来る忍術です。

血刀の術

葦名の底の鬼仏「毒だまり」の先のボス:獅子猿(首無し)に不死斬りを使用すると習得
不死斬りは仙峯寺の見る猿、聞く猿、言う猿、を倒した後に奥の院で習得出来ます。

葦名の底の獅子猿は落ち穴で獅子猿を倒していなければ出現しないようなので、攻略順番によっては見逃してしまう可能性があります。

首無し状態の獅子猿を倒した後に「不死斬り」を習得していれば、獅子猿の死体に再度忍殺が出来るので忍殺を行うとスキル「血刀の術」を習得出来ます。

 

忍殺忍術のおすすめ

忍殺忍術は種類が少ないですが、個人的におすすめなのは「傀儡の術」と「血刀の術」です。
「傀儡の術」は一定時間敵を傀儡化して一緒に戦わせることが出来るため強力です。

「血刀の術」は一定時間自身の刀攻撃の射程を伸ばすものですが、予想よりも距離が伸びるので集団戦相手には強力でした。

ちなみに「傀儡の術」は落ち谷の毒だまりの洞窟奥にいる白蛇回避時に必要になります。

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以上、『SEKIRO(隻狼)』の忍殺忍術の入手場所についてでした。