今回は『龍が如く6』の評価や感想について書いていこうと思います。
『龍が如く6』は、2016年12月8日に発売されるシリーズ最新作ですね。
2016年11月29日よりセーブデータを引き継げる体験版が配信開始されています。
行動は制限されるもののバトルや育成要素、いくつかのサブストーリーを楽しむことができます。
そこで今回は、『龍が如く6』体験版をプレイしてみての評価・感想などについてまとめていきます。
評価・感想
ナンバリングタイトルということで、ストーリーは前作の続きとなっています。
タイトル画面からナンバリングタイトル全てのあらすじを読むことができるので、全シリーズをプレイいていなくても入りやすいですね。
体験版でプレイできるのは、1章の途中までとなっています。
大半がイベントで、メインストーリーの「亜細亜街へ向かえ」まで進めることができます。
その後は、神室町の一部のエリアを自由に散策することが可能で、サブストーリーやチンピラとのバトル、一部のミニゲーム(カラオケ、麻雀、トレーニング)などを楽しむことができます。
プレイしてみての感想としては、バトルシステムがシリーズ同様に良く出来ており、チンピラとのバトルでも十分楽しいですね。
ミニゲームの種類も豊富で、体験版では制限されているネットカフェやキャバクラ、ゲーセンなどもあり、本編ではやり込み要素も多そうです。
育成要素では、5種類の経験値を使用し
・基礎能力
・バトルスキル
・ヒートアクション
・その他スキル
から自分の好きなように育成することが可能です。
経験値の獲得方法もバトルやミニゲームに食事、サブストーリーなど様々で、システム的には良く出来ているのではないでしょうか。
サブストーリーもいくつかありましたが、「龍が如く」らしい笑える話やいい話っぽいものだったので、他のサブストーリーにも期待できそうです。
体験版をプレイしてみた結果、シリーズファンであれば十分楽しめる内容に仕上がっていると思います。
セーブデータ引き継ぎ
上述したように、体験版のセーブデータは引継ぎが可能です。
ミニゲームはそこまで多くありませんが、食事やバトルで経験値を多く入手しておけば、本編開始時にスムーズにメインストーリーを進められると思います。
ちなみに、私が現在体験版で確認できているプレイ要素は
ミニゲーム
・カラオケ
・バッティングセンター
・麻雀
・トレーニング
サブストーリー
・七福通り西の公園で母娘の会話を見ると「憧れの人」
・中道通り入口で「I am human」
・RIZAP前で「結果にコミットする男」
・泰平通り西で「ライブチャットの誘惑」
・千両通りの建物内で「ネコカフェへようこそ」
となります。
以上で『龍が如く6』の評価や感想についてを終わります。