今回は『グランクレスト戦記』のキャラについて書いていこうと思います。
本作はサブキャラ含めて450以上の英雄が登場し、それらを好きに組み合わせて出撃メンバーを編成する事ができます。
基本的にはjobと装備武器の組み合わせで選んでいく事になるでしょう。
そこで今回は、『グランクレスト戦記』のおすすめキャラやキャラ選びの際に注意すべき点についてまとめていきます。
グランクレスト戦記 おすすめキャラ
まず本作には非常に多くのキャラクターが登場し、本編終盤には待機中の英雄も多くなると思います。
部隊編成の際は
・兵士のjob
防衛役、崩し役、攻撃役、爆撃役、支援役、射撃役、回復役、妨害役
・装備可能武器
片手剣、大剣、槍、短剣、杖、クロスボウ、弓
・スキル
上記3つの項目を確認してバランスの良い部隊になるように気を付けましょう。
出撃可能な部隊はマップやミッションによって異なり、基本的には4部隊~9部隊となっています。
主人公である防衛役のテオを外す事はできないため、少なくとも8部隊は育てておいた方が良いでしょう。
個人的に育てておきたいと思う兵士を紹介しておくと
・剣属性×2
・槍属性×2
・盾属性×2(テオ含めるので残り1人)
・支援役×2
・回復役
・魔法役×2
・弓・クロスボウ装備の遠距離攻撃
といった感じですね。
上記は理想ですので、私が1周目をクリアした段階だと剣×2、槍、盾、回復、支援、クロスボウ、魔法×2の9部隊でした。
上述している剣・槍・盾属性というのは、相性が存在する兵士という意味で、これらの兵士は戦闘時に3すくみとなっています。
・剣は盾に強く槍に弱い
・槍は剣に強く盾に弱い
・盾は槍に強く剣に弱い
プレイした感じだとコンボ倍率などももちろん重要なのですが、上記の3すくみを上手く利用するのがミッションクリアの要となっていると思いました。
敵の部隊に対して有利な自分の部隊を進軍指示でぶつけるのではなく、キャラクターの操作切り替えで現在戦っている敵と相性の良いキャラクターに切り替えながら倒していくという感じですね。
そのため、剣、盾、槍の3属性のキャラクターを選ぶときは、装備武器が片手剣、大剣、双剣、槍の中から選んだ方が使いやすいです。
杖装備で剣属性などのキャラクターもいるのですが、そういったキャラクターは操作キャラクターとしては使いにくい印象でした。
支援役は本編を進めると登場し、味方の能力を上げるスキルを多く持っています。
支援役を追従させる事で、追従させているキャラクターに対して支援スキルの効果も上がるため、自分の操作キャラクターに追従させると戦闘を有利に進める事が可能です。
魔法役は爆撃役と召喚系の2人がオススメです。
召喚スキルを持つ魔法師は通常スキルでサイクロプスなどが召喚(合計1体まで)でき、奥義だとドレイクを召喚する事ができます。
これらの召喚モンスターは味方として力尽きるまで戦わせる事ができるので、ミッション開始時にドレイクを召喚させると戦闘が有利になります。
ただ、ドレイクは大きすぎるので狭いフィールドだと進めなくなる場合があるので注意しましょう。
キャラ選びの注意点
キャラクターを選ぶ際ですが、本作は本編をクリアしてでもデータを引き継ぐ時に一部の歴史的キャラクターのレベルを引き継ぐことができません。
レベルを引き継げるのはテオ、シルーカ、アーヴィンの3人のみなので、プリシラやアイシェラ、ラシックなどのキャラクターをメインとして育ててしまうと周回プレイした場合に、そのキャラクターの加入時に他のキャラクターよりも弱くなってしまいます。
更にルート次第では1周目でメインとして育てていたキャラクターが2周目では仲間にならなかったなどということもありますね。
なので、盾属性のテオ、魔法役のシルーカ、槍属性の崩し役アーヴィンはメイン部隊として育て、他のメイン部隊は歴史的キャラクター以外で育てた方が良いかもしれません。
私の場合は剣属性に大剣装備のクラウディア、支援役にレイチェルといった感じでモブキャラをメインで使用しています。
追記 今後のアプデで歴史的キャラクターのレベル・装備引き継ぎも可能になるようです。
以上で『グランクレスト戦記』のおすすめキャラについてを終わります。