今回は「仁王」の回復アイテムについて
回復アイテムは基本的には社で補充される「仙薬」を使用し、他にも体力を全回復出来る「神麹」と呼ばれる回復アイテムもあります。
「仙薬」は初期の所持数上限は8ですがニンジャスキルの習得で所持上限を増やす事もできます。
そこで今回は、「仁王」の回復アイテムの種類に仙薬を奉納や木霊の加護を利用して集める方法などについて書いていきたいと思います。
仙薬を奉納で集める方法や所持数上限アップについて
回復薬は基本的に社で拝む度に3個補充される「仙薬」を利用する事が多いでしょう。
ただ、「仙薬」は所持している数が3個未満の時に足りない分が補充されるので、所持数が3個以上の場合は補充されません。
なのでボス戦に挑む時は3個では足りず苦戦してしまいますね。
特にボス戦で仙薬を使いながら戦い、負けたときに3個になってしまうと集めるのが大変です。
「仙薬」を集めるには以下の方法があります。
・妖鬼系の敵がドロップしやすいので狩る
木霊の加護で仙薬のドロップ率をアップさせると効率が良い
・社でアイテムを奉納して貰える仙薬を集める
最初は妖鬼系の敵がドロップしやすいと思って鬼を中心に狩っていました。
木霊の加護はエリア内に存在する木霊を集めて「薬師への加護」を受けるというもの
ただ、木霊によって対応する加護は決まっているので集めるのが面倒だと思う人は気にしなくてもいいと思います。
その他に効率良く集める方法は社へのアイテムの奉納です。
アイテムを一定数(?)奉納することで「仙薬」を貰うことが出来ます。
バンバン手に入るというわけではないですが、装備品は簡単に集める事が出来るので売却するよりは全然マシですね。
鍛冶屋で“魂合わせ”を利用するとLvの低い武器でもLvの高い装備を利用してLvを上げる事が出来るので性能の良い武器は保存しておくのも良いです。
屍狂いを簡単に倒して装備を集める方法も別記事にしているので参考にどうぞ
⇒仁王攻略 お猪口やレア武器・防具に武功を屍狂いで楽に稼ぐ方法
仙薬は所持数上限を超えると蔵に送られるので大量に所持しておくと攻略に困らずに済みます。
所持数上限を増やしたい場合はニンジャスキルの「薬入れの工夫」を習得すること
修行ミッションの「忍びの道・初伝」をクリアすれば壱、中伝クリアで弐と最大で上限を3増やす事ができるので合計で所持数上限は11になります。
常時発動スキルなので忍術に興味がないという人でも「六道輪廻の書」で一度、忍の値を上げて修行ミッションをクリアし、アイテム等でニンジャスキル値を上げて習得しておくと便利です。
回復アイテムの種類
仁王には回復系のアイテムが少ないですが何種類か存在します。
・仙薬 使用すると体力を回復する
・神麹 使用すると体力が全回復する
・毒消し 使用すると毒の状態異常が解除され、毒の蓄積も消える
・麻痺治しの針 使用すると麻痺の状態異常が解除され、麻痺の蓄積も消える。麻痺状態でも使用可能
・大陰神の酒 使用すると属性やられから回復し、一定時間属性やられを防ぐ
・護摩の灰 使用するとあらゆる状態異常と不利な状態変化が解除される。麻痺状態でも使用可能
「仙薬」、「麻痺治しの針」、「毒消し」はショートカットにセットしておくと役立ちますね。
神麹はメインミッションの最後のエリア近江篇で発生するサブミッション「受け継がれるもの」で製法書を手に入れることが出来ます(造り方は難しい)。
序盤はほとんど手に入らないので使用する機会はほとんどないでしょう
私の場合は最後の方のヤマタノオロチ戦で何個か使用したくらいです。
以上、「仁王」の回復アイテム「仙薬」などについてでした。