今回は『仁王』のサブミッション「仁王」と「彼岸の逢瀬」の攻略について書いていこうと思います。
これらのサブミッションは、対人系のサブミッションと同じく、社がないためまれびとを呼ぶことができません。
それに加えて本多忠勝&立花宗茂、織田信長&雪女を同時に相手にしなければいけない難易度の高いミッションとなっています。
そこで今回は、『仁王』のサブミッション「仁王」と「彼岸の逢瀬」の攻略のコツや装備・アイテムについてまとめていきます。
仁王
こちらは、「西国無双の誘い」のステージで立花宗茂と本多忠勝を同時に相手するミッションです。
立花宗茂の居合や本多忠勝の突きなど速度の速い攻撃が多く、気を抜くと一気にやられてしまう可能性があります。
簡単な倒し方のコツとしては
・陰陽術アイテム「符術・克金符」、「符術・遅鈍符」、「符術・護霊招来符」を用意する
護霊招来符を最大の9個、克金符と遅鈍符の最大の6個ずつ用意します。
陰陽術スキルの取得法などについてはこちらを参照して下さい。
⇒仁王攻略 修行ミッションの発生条件や奥義スキルの習得方法
⇒仁王攻略 おすすめ最強スキルや再ステ振りの六道輪廻の書
取得するためには、呪を25まで上げる必要があります。
・守護霊にアトラスベアを選択
近江篇のメインミッション「佐和山のサムライ」クリア後に入手可能です。
護霊招来符による攻撃で本多忠勝と立花宗茂のどちらもダウンさせることができ、追い打ちでハメることができます。
立花宗茂の居合の構え移動中や雷犬招喚時などのスーパーアーマー時にはダウンさせることができないので注意しましょう。
・武器は二刀がオススメ
二刀のカウンター攻撃スキルの「百舌鳥」は、立花宗茂の縦振りから通常攻撃の1撃目をガードしてから2撃目で発動させやすく、カウンターによる攻撃+ダウンするので追い打ちも行うことができます。
他にもジャンプ斬りなどにもカウンターを成功させやすいです。
以上の準備をしてから挑戦すると比較的楽に倒せます。
倒し方の流れとしては
・戦闘開始時に本多忠勝に克金符と遅鈍符を使用、立花宗茂に遅鈍符を使用する
上記2つのアイテムは、効果が切れたら状況に合わせて使用していきましょう。
・最初に本多忠勝を狙ってアトラスベアの護霊招来符ダウン→追い打ち→護霊招来符ダウンの繰り返しで先に倒す
起き上がる前に連続でハメる事は可能ですが、当然立花宗茂が邪魔してくるため、常に立花宗茂を視界に入れておき、居合の構えを取った時は何よりも居合を回避することを優先しましょう。
その際に、二刀を下段構えにしておき、二刀スキル「心眼」を発動させられる状態にしておくと回避しやすくなるのでオススメです。
・残った立花宗茂をカウンターや気力切れを狙った組み討ちで倒す
カウンターができないという方は、二刀スキルの「月影」や「風神」による蹴りなどで気力切れを狙って組み討ちでダメージを与えていくと良いでしょう。
ただし、月影は隙も大きく、構えなしの居合をされると危険なので慣れていない場合は使用しない方が良いかもしれません。
敵のガードで攻撃を弾かれた時に風神を狙って△ボタンを押すと月影になってしまうので、誤って使用してしまわないように気を付けましょう。
2周目「強者の道」では、本多忠勝の岩投げに加えて守護霊招喚によるスーパーアーマーor体力自然回復などを行ってくる確率が高くなっているような気がしました。
スーパーアーマー時はアトラスベアの攻撃を3回程度行って気力切れ→組み討ちを狙うのがオススメ。
体力自然回復状態になってしまった場合は死んでやり直した方が早いと思います。
それと護霊招来符がなくなってしまった時のために、清められた筆や九十九の札などのアイテムもセットしておくとかなり楽になります。
貴重アイテムなので、ここぞというタイミングでのみ使用するようにしましょう。
彼岸の逢瀬
こちらは、メインミッションで雪女と戦ったステージで、織田信長と雪女を同時に相手するサブミッションです。
正直上記の「仁王」の方が難易度は高めだと思うので、こちらは比較的楽だと思います。
倒し方のコツとしては
上記「仁王」の装備と同じようにアイテムを用意します。
雪女はアトラスベアによるダウンができないので、先に織田信長を倒してしまいましょう。
開始時に雪女をロックして遅鈍符を使用し、次に織田信長に克金符と遅鈍符を使用して戦闘を開始すると戦いやすいです。
武器は炎属性のものがオススメ。
注意点としては織田信長の動きが速いので雪女を視界に入れづらく、雪女の槍を投げてくる攻撃と氷の刃を出現させて飛ばしてくる遠距離攻撃が厄介なことですね。
何とか雪女も視界に入れられるように立ち回るか雪女の声を頼りに攻撃タイミングを計るというのも手です。
織田信長を倒してしまえば後は雪女だけですので、克金符と遅鈍符を使用しながら油断せずにしっかり倒しましょう。
以上で『仁王』のサブミッション「彼岸の逢瀬」と「仁王」の攻略についてを終わります。