今回は「ノーマンズスカイ」の空間異常や指導者について

宇宙空間の星系の中には惑星の他に「アトラスステーション」と「空間異常」と「宇宙ステーション」などの施設があります。
「宇宙ステーション」は全ての星系に一つあり、他の施設はストーリー関係のものです。

そこで今回は、「ノーマンズスカイ」の「空間異常」の中にいる指導者や専門家、選択肢などについて書いていきたいと思います。

空間異常と異常の検知

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「空間異常」はチュートリアル的な「反物質」のレシピを入手する頃に、銀河マップを開くと異常を検知(?)して行くことになるかと思います。

上の画像のような施設で「宇宙ステーション」に似ていますね。

プレイヤーによって異星人の種族が違うという事はないと思いますが、私の場合は中に入ると指導者のナーダ(コーバックス)専門家のポーロ(ゲック)がいます。

最初に「空間異常」を見つけた時はポーロに生物データを渡すことで「アトラスパス ver1」のレシピを入手出来ます。

「空間異常」に入って右側(?)にはマルチツールもあり購入が可能です。

アイテムスロットの多いマルチツールのある可能性もあるのでチェックしておきましょう。

私は何度か「空間異常」に行っていますが、基本的には意識して探す必要はなく、星系に辿り着いたらあるというパターンが多いですね。

というよりは探す方法はないのかもしれません。

「アトラスステーション」の場合はルートが表示されていましたが、コチラは銀河系の中心を目指していれば頻度は変わるものの必ず見つけられるのだと思います。

何気にブラックホールのワープ先にある事が多いような気するので、銀河系の中心までの距離が縮まったら出現(?)するのかもしれませんね。

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指導者の選択肢

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「空間異常」にも「アトラスステーション」のストーリーと同じくシナリオがあるようで、訪れる旅に会話の内容が変わります。

ただ、基本的に出来る事は同じです。

指導者のナーダは毎回選択肢があり、
・探索に役立つ資源
・銀河の中心への近道を見つける
・アトラスへの道を~(?)

最初に訪れた時は3つの選択肢があり、アトラスの旅が終わると上の2つの選択肢のみとなります。

それぞれで、
・探索に役立つ資源はテクノロジーの入手
・銀河の中心への近道はブラックホールの場所
・アトラスはアトラスインターフェースへのルート

ある程度進むとテクノロジーは重複ばかりで、ブラックホールも自由探索モードから見つけることが出来るので重要とは言えないですね。

専門家のポーロは、最初の生物データの後は言語データ、センチネルのデータ、敵宇宙船のデータ、ユニットデータなど様々なデータを要求されます。

これはオプションボタンの旅の項目で確認できるマイルストーンのレベルが必要レベルに達している必要があり、渡すとテクノロジーなどを入手出来ます。

私は6回目ぐらいの「生存記録のデータ」が必要レベルに達していなかったので、そこで止まってしまいました。

最初は「アトラスパス ver1」のレシピですが、それ以降に「アトラスパス ver2」や「アトラスパス ver3」は貰えていません。

「アトラスパス ver1」以外はランダムで他のテクノロジーと同じような入手方法なのかもしれませんね。

一応、ストーリーはあるようですが「アトラス」や「空間異常」関係のトロフィーはないので特に気にする必要はないと思います。

ノーマンズスカイ 攻略メニュー

以上、空間異常についてでした。