今回は『グリードフォール』の能力値の効果について
本作では主人公にスキル/属性/能力の3つの項目があり、能力の項目では作業台の使用や探検時の会話成功率などに関わってくるスキルを獲得出来ます。
そこで今回は、『グリードフォール』の能力の効果やポイントの入手法、装備とフレンドシップボーナスについて書いていきたいと思います。
能力ポイントと効果
まず、能力を習得するためのポイントはプレイヤーのレベルが4レベル上がる度に1ポイント獲得出来ます。
能力は6種類で主な効果は下記
※レベル1~3でレベルが上がると恩恵も大きくなります。
能力 | 主な効果 |
カリスマ | 商人との取引で言い値を下げる 仲間の戦闘能力を上げる NPCとの会話時の成功率上昇 |
スタミナ | 特定の場所にある高い崖や倒木を渡れるようになる 弾薬の最大量増加、戦闘外のHPとMP回復 |
職人の技 | 作業台で装備をアップグレード出来る 特定のクエストで修理を頼まれた時に修理が可能になる リサイクル時の材料増加 |
科学の力 | 作業台でポーションを作成可能になる レベルが上がると少ない材料でポーションや弾薬を作成出来る 特定の場所にある薄い壁を破壊出来るようになる |
ピッキング | 各地にある宝箱や扉を開けることが出来るようになる 敵の罠を見つけやすくなる |
直感 | 収穫出来る場所が見やすくなる 収穫・戦利品・リサイクル入手の材料、物品の数が増える NPCとの会話時に直感の選択肢が選択可能になる |
おすすめ能力
能力はクエスト進行中に必要になる場面もありますが、個人的に序盤におすすめなのは「職人の技」「科学の力」です。
職人の技は作業台で装備をアップグレードするために必要となり、科学の力があれば「ヒーリングポーション」や「蘇生パウダー」を作成出来るようになります。
また、職人の技は特定のクエストで修理が必要なオブジェクトの修理、科学の力であれば特定のクエストで必要になるポーション作成にも必要です。
クエスト進行に必要になるのは基本レベル1なので、とりあえず「職人の技 レベル1」と「科学の力 レベル1」は早めに習得しておくのが良いでしょう。
個人的に「ピッキング」「直感」「カリスマ」「スタミナ」はそこまで急いで習得しなくても良さげな印象ですね。
ただ、「直感」に関しては収穫物の量が増える+特定の会話を有利に進められる効果があるのでポイントに余裕があれば振っておくと役立ちます。
一応、スキルポイントをリセット出来る「記憶の水晶」はメインやサイドクエスト進行で複数手に入るため、あまり深く考えずに決めてしまっても後から何とか出来ます。
その他、下記で書いているボーナスポイントがあるので、こだわりがない限りは一つの能力をレベル3まで上げる必要はありません。
装備/フレンドシップボーナス
能力値は装備のボーナス能力とフレンドシップボーナスで一時的に上げることが出来ます。
装備ボーナス
装備ボーナスは特定の装備に付与されている効果で「ピッキング+1」「職人の技+1」「科学の力+1」等が付与されている防具を装備中に能力ポイントが加算されるというものです。
そのため、「鍛冶屋の厚い手袋(職人の技+1)」等の能力ポイントが付与されている装備は収納箱に保存しておくことで能力ポイントの振り分けが大分楽になります。
また、胴防具であれば作業台のアップグレードでストラップのスロットに能力(ピッキング、スタミナ、科学の力)を付与することも出来ます。
フレンドシップボーナス
フレンドシップボーナスは装備ボーナスと似たようなもので、コンパニオンとの親密度が「友好的」になるとステータスに表示されている能力ボーナスを得ることが出来るというものです。
仲間 | フレンドシップボーナス |
クルツ | 職人の技 |
ペトリュス | カリスマ |
バスク | 直感 |
シオラ | スタミナ |
アフラ | 科学の力 |
「友好的」のコンパニオンがチームにいる間のみフレンドシップボーナスを獲得出来ます。
上記2つを利用することで、例えば主人公の職人の技レベル1でも「友好的」のクルツをチームに入れて+1、装備「鍛冶屋の厚い手袋(職人の技+1)」を装備して+2にして、作業台でレベル3のアップグレードを可能にする、ということも出来ます。
ストーリーを進めてコンパニオンの親密度が上がったり、能力ボーナスが付与されている装備を手に入れた際はボーナス分も考えてポイントの振り分けを考えていくのが良いでしょう。
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以上で『グリードフォール』の能力の効果やボーナスについてを終わります。