今回は『モンハンライズ』の操竜のやり方について
「操竜」は本作で新たに追加された新要素で、大型モンスターの縄張り争いや鉄蟲糸技で操竜待機状態になったモンスターを操作することが出来るシステムです。
そこで今回は、『モンスターハンターライズ(MHR)』の操竜のやり方と鉄蟲糸技、操竜持の操作方法について書いていきたいと思います。
操竜のやり方
操竜は大型モンスター同士の攻撃(縄張り争い)や鉄蟲糸技を当てることで操竜待機状態になった大型モンスターを操ることが出来るシステムです。
鉄蟲糸技は翔蟲ゲージを消費して行う技で、何度も鉄蟲糸技で攻撃していくことで大型モンスターが操竜待機状態になります。
ハンター | コマンド |
剣士 | 抜刀中にZL+XorA |
ガンナー | 抜刀中にR+XorA |
ただ、個人的に鉄蟲糸技はあまり効率が良いとは思えないので、操竜は基本的に大型モンスターの縄張り争いで狙っていくのが良さげな印象です。
縄張り争いは大型モンスターが同じ場所に合流した際に高確率で発生し、縄張り争いに負けた方は確定?で操竜待機状態になります。
その後、操竜待機状態になったモンスターに攻撃orAで飛び乗り操竜が出来ます。
操竜におすすめ環境生物
本作の環境生物の中には操竜を狙うのにおすすめの生物がいます。
環境生物 | 効果 |
クグツチグモ | 糸を当てることで操竜待機状態に出来る 蓄積値を大きく上げる効果でクエスト中に一度も操竜していないモンスターなら確定で待機状態になります。 孤立しているモンスターに使用して別エリアまで連れて行くことも可能 |
エンエンク | 大型モンスターを誘導することが出来る 別エリアにいる大型モンスターを誘導することで意図的に縄張り争いをさせることが出来ます。 |
※環境生物は一度発見するとマップ画面のカテゴリ「その他の環境生物」⇒「アイコンリスト(X)」から生息地の確認が可能
操竜持の操作方法
操竜時は画面中央下に「操竜ゲージ」「操竜タイマー」「翔蟲ゲージ」が表示されます。
①操竜タイマー | 時間経過や敵の攻撃を受けると減少するゲージで、ゲージ終了で操竜終了 |
②操竜ゲージ | 敵を攻撃したり受け流すと上昇するゲージ。満タンになると操竜大技を使用出来る |
③翔蟲ゲージ | 緊急回避などの使用時に消費する。時間経過で回復 |
操作方法は下記
コマンド | 効果 |
Lスティック+R | 移動 |
B | 回避(攻撃中や被弾した時に翔蟲ゲージを消費して回避出来る) 硬直中にBで翔蟲ゲージを消費して緊急回避 攻撃を受ける時にBで受け流して相手を怯ませる |
X | 弱攻撃(ダメージが小さいが発生の早い攻撃) |
A | 強攻撃(ダメージが大きいが発生の遅い攻撃) |
X+A | 操竜大技(操竜ゲージ満タンで使用出来る強力な連続攻撃) |
Y | 突進離脱(操っているモンスターを正面にぶっ飛ばして操竜を終了する) 壁や他の大型モンスターにぶつけるとダウンさせることが出来る 激突時にBで緊急回避すると終了キャンセルして連続で突撃出来る |
※弱攻撃と強攻撃はモンスターによってスティックを左右に倒したり追加で入力することで連続技に派生します。
初見だと分かりにくいですが何度か操竜を行えば慣れると思います。
私の場合は縄張り争いで狙うので、負けた方に操竜して片方を攻撃⇒ゲージ満タンから減少ギリギリまで攻撃して突進離脱⇒片方が待機状態になるので操竜してゲージ満タンから減少ギリギリまで攻撃して操竜大技を決める
操竜中に攻撃した時の硬直時間は「緊急回避(B)」をタイミング良く合わせることで短縮出来るので、上手く操れば大ダメージを与えられます。
以上で『モンスターハンターライズ』の操竜のやり方についてを終わります。