今回は『真女神転生5』の属性適性について
本作では主人公や仲魔に属性適性があり、各属性の適正値が高ければ属性スキルを使用するためのMPが減少するなどの恩恵を得ることが出来ます。
そこで今回は、『真女神転生5』主人公と仲魔の属性適性の上げ方と経典の入手法について書いていきたいと思います。
属性適性の上げ方
属性適性は攻撃スキルに影響する物理敵性~万能適性の8種類+状態異常適性、回復適性、補助適性があり、それぞれが対応するスキルの消費MPや威力に影響します。
主人公と仲魔の適性値はステータス画面の右上から確認出来ます。
適正値が上がるとスキルの威力や消費MP減少などの恩恵を得ることが出来て、逆に適正値が-の場合はスキルの消費MPが増加するなどのデメリットがあります。
主人公の適正値
主人公の適正値は邪教の世界の神意の習得「万象」の項目から習得出来る「~の心得」で上昇させることが出来ます。
物理~万能+状態の心得は伍まで、回復と補助の心得は参まであります。
それぞれの心得は各地にある対応したマガツカを破壊することで習得可能
⇒神意の効果一覧と御厳の入手法
仲魔の適正値
仲魔の適正値は悪魔毎に初期値が決まっていますが、消費アイテムの「~の経典」を使用することで適正値を上げることが出来ます。
※経典を使用することで仲魔の適正値を最大+9(回復補助は+5)まで上昇させることが可能
経典はサブクエスト報酬や特定の敵がドロップする他に、クエストナビ同行中の調査ポイントからも確率で入手が可能です。
軽く威力の比較をしてみたところ、ベルゼブブLv97の「アイスエイジ(氷結属性相性無視の大威力)」では、
・アイスエイジ+2が消費MP56
オンギョウキに689ダメージ
・アイスエイジ+9が消費MP38
オンギョウキに849ダメージ
ダメージ値が分かる程度に上昇し、消費MPは大幅に減少しています。
特に本作はボスの体力が高く長期戦になるため、メインの仲間が使用するスキルの適正値を上げられる場合は上げておくのが良いでしょう。
ただし、調査ポイントから手に入るといっても経典自体はレアアイテムでそこまで大量に入手出来るわけではないため、最終的な仲間が決まった頃に使用するのが良さげですね。
以上で『真女神転生5』の主人公と仲魔の属性値についてを終わります。