今回は『ファークライ5』のアーケードモードについて書いていこうと思います。
アーケードモードは本作のオンライン要素の一つです。
ストーリーモードの協力プレイとは異なり、プレイヤーの作成したマップでソロ,CO-OP,対戦プレイなどを行う事ができます。
そこで今回は、『ファークライ5』のアーケードモードやアーケードエディターの基本的な部分についてまとめていきます。
アーケードモード
アーケードモードは、タイトル画面の「アーケード」を選択する事で始める事ができます。
ソロorCO-OP(2人)とマルチプレイ(最大12人の対戦)の2種類があり、それぞれでマップが異なっています。
アーケードをプレイするとリザルト画面後に経験値を取得でき、アーケード進捗状況のレベルが上がると報酬として金やPERKポイントを入手できます。
入手した金やPERKポイントは本編で利用する事が可能です。
アーケードモードでは、R1orL1ボタンで「アーケード/Home/」、「アーケード/コミュニティ/」、「ショップ」の切り替えができます。
Homeとコミュニティの違いは、マップ選択がランダムかどうか?の違いになっているようです。
コミュニティの方だと「アーケードヒーロー」という表記がされていてHomeと同じく、ソロ&CO-OPかマルチプレイを選択できますが、ソロ&CO-OPでマップの選択ができず、その代わりにプレイ後に貰える経験値が2倍になります。
そして本作のオンラインの特徴としてマップをプレイヤーが作成できるというものがありますね。
そのため、マップの種類は非常に多く、毎回ルールや地形の異なるマップをプレイすることができます。
ただ、質の低いマップも結構あるので、マップによっては途中で放棄したくなる場合もあります。
マップのルールは6種類で
・アサルト
マップ上の敵を全て排除すると勝利
・基地
マップ上の敵を全て排除すると勝利
上記のアサルトと同じですが、警報機オブジェクトが加わっています。
・ジャーニー
目標地点へ到達すると勝利
・バウンティハント
目標地点へ到達する前に特定の標的を排除
・デスマッチ
制限時間内に多くのプレイヤーを倒す
・チームデスマッチ
最大6人のチームでキル数を競う
となります。
アーケードエディター
アーケードモードのメニュー画面で「アーケードエディター」を選択すると自分でマップを作成する事ができます。
エディターモードは『アサシンクリード』シリーズや『ウォッチドッグス』、『ファークライ』の過去作のオブジェクトを利用できたり、ルールや敵AI、重力や弾薬、ロードアウトなども好きに変更できるため、時間を掛ければかなり良いマップも作れそうです。
その分、システム面も結構複雑なので、公式サイトが用意しているマニュアルを見ながら作成すると良いでしょう。
アーケードエディターのマニュアル
以上で『ファークライ5』のアーケードモードについてを終わります。