今回は『Dying Light2』の発売前情報について
『Dying Light2』は2015年1月に発売された『Dying Light』の続編となる作品です。
『Dying Light』はゾンビゲームの中でもトップクラスの人気を誇る作品なので気になっている方も多いでしょう。
そこで今回は、『Dying Light2(ダイイングライト2)』の発売日や対応機種に加え、前作評価などについて書いていきたいと思います。
発売日や対応機種
『Dying Light2』の発売日は現段階では未定
2018年E3にてトレーラーが公開されたばかりなので続報を待ちましょう。
前作は『ダイイングライト』、『ダイイングライト ザ・フォロイング』共に国内版は約3ヶ月程度遅れて発売されたので、今作も海外版とは発売日が異なるかもしれません。
そして、対応機種はPC/PS4/Xbox Oneとなります。
追記:『Dying Light2』の発売日は2020年春頃になるとの発表がありました。
ゲームシステム
今作は前作と違い、プレイヤーの選択で世界が大きく変わっていくシステムを取り入れているようです。
トレーラーを見ると、ピースキーパーの指示で水を持っている人物と交渉を行う際に「殺害する」か「手を組む」かでその後の世界が大きく変化しています。
本作にはこのような“プレイヤーの選択による世界の変化”が100以上も登場するとのこと
前作では普通にストーリーミッション、サイドミッションを進めてエンディングを迎える形のゲームだったので前作に比べると自由度が高め(?)なのかもしれません。
トレーラーではNPCとの会話や世界の変化についてが紹介されていますが、今作もゾンビゲーであることは間違いなく夜になるとゾンビが大量に出現するようですね。
ただ、前作は昼間でも拠点の周辺に大量のゾンビが配置されていたので、その辺りが気になるところです。
トレーラーを見る限りでは前作とストーリーの繋がりはなさそうなので、前作未プレイの方でも問題なくプレイ出来そうですね。
前作『Dying Light』の評価
前作『ダイイングライト』は2015年1月に発売された『ダイイングライト』と2016年2月に発売された『ダイイングライト:ザ・フォロイング エンハンスト・エディション』があります。
※『ザ・フォロイング』は『ダイイングライト』に追加マップやストーリーを加えた完全版
ゾンビゲームの人気ランキングなどでは常に上位にランクインしているので既にプレイ済みという方も多いかと思います。
私は友人とプレイするために購入したのですが、ゾンビゲーの中ではトップクラスに楽しめた作品です。
基本的にはストーリーミッション、サイドミッションを受注して物語を進めていくよくあるゲームですが、ゾンビの数が非常に多く、夜になると強敵が出現するためホラー要素も強め
個人的にはこういうゲームでは珍しくストーリーが面白かったのがポイント高めですね。
4人協力プレイが可能でフレンドと一緒にゾンビ狩りをしているだけでも楽しめる作品です。
ただ、『ザ・フォロイング』で追加されたストーリーは結末が悪く微妙な出来だったのが残念でした。
今作のオンラインに関する情報は発表されていないので、今作でもオンライン協力プレイが搭載されているかは不明です。
最近は他にも『DaysGone』や『バイオハザード RE:2』、『Overkill’s The Walking Dead』などゾンビゲームの注目タイトルがあり、ゾンビゲー好きには嬉しい情報が多く発表されていますね。
以上、『Dying Light2』の発売前情報についてでした。